小社のスポーツ関連書籍

書店様向け情報 - 2021/08/25

<小社のスポーツ関連書籍>

 

・パラリンピック・障がい者 関連書

●『日本の障害差別禁止法制 ― 条約から条例まで』(池原毅和 著)〔2020年11月刊行〕
・障害差別禁止法制の全体像を俯瞰しつつ、民法、行政法等の実体法に関しても広く言及した、実務から研究・学習まで幅広く有用の書。

●『障害者権利条約の実施 ― 批准後の日本の課題』(長瀬修・川島聡 編)〔2018年12月刊行〕
・障害者権利条約を真に活かすために必読。信頼の執筆陣が集い、「障害者権利条約(障害者の権利に関する条約)」の現状と課題を検討。

●『障害者の雇用と所得保障─フランス法を手がかりとした基礎的考察』(永野仁美 著)〔2013年6月刊行〕
・日本およびフランスにおける社会保障制度の調査・分析により、障害者への所得保障への在り方を検討。

●『触法精神障害者の処遇(増補版)』(町野朔・中谷陽二・山本輝之 編)〔2006年6月刊行〕
・2005年7月から施行された「心神喪失者医療観察法」の運用における、さまざまな問題を検討。

 

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・スポーツ法学 関連書

●『スポーツを法的に考えるⅠ ― 日本のスポーツと法・ガバナンス』(井上典之 著)〔2021年6月刊行〕
・日本のスポーツを中心に、その法律面、また、組織面を中心に解説。野球やサッカーの華やかな表舞台の法的な土台を理解するために必読。
   
●『スポーツを法的に考えるⅡ ― ヨーロッパ・サッカーとEU法』(井上典之 著)〔2021年6月刊行〕
・EUのスポーツを解説しつつ、EUそのものの本質を理解できる。ヨーロッパ・サッカーの華やかな世界の、基本理解のために必読。

●『民間団体認定制度』(碓井光明 著)〔2021年2月刊行〕
・「第4章 資格・能力等の認定」にて、スポーツ団体の資格等を解説。

●『仲裁・ADRフォーラム Vol.7』(日本仲裁人協会 編)〔2021年1月刊行〕
・「スポーツ仲裁における和解〔小川和茂〕」を掲載。

●『法政策学の試み(法政策研究第19集)』(法政策研究会 編)〔2019年1月刊行〕
・「1-6.EU 競争法とスポーツ競技団体とプロスポーツ選手 〔根岸 哲〕」を掲載。

●『国際人権法』(芹田健太郎 著)〔2018年6月刊行〕
・「第七節 障害者権利条約、3 社会参加と社会権、(7) 文化的な生活・レクリエーション・余暇・スポーツへの参加」を掲載。

●『商品スポーツ事故の法的責任 ― 潜水事故と水域・陸域・空域事故の研究』(中田 誠 著)〔2008年5月刊行〕
・主に潜水(レクリエーションダイビング)事故の問題の研究を通して、他の「商品スポーツ」にも共通して内包するリスクと法的問題を、消費者の視点と立場で検証・考察。

●『スポーツ法学序説 ― 法社会学・法人類学からのアプローチ』(千葉正士 著)〔2001年5月刊行〕
・日本スポーツ法学会会長であった著者が、法人類学の見地から「法学」について学問的アプローチをした、スポーツと法に関する研究の基本文献。

 

 


 

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