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ジェンダー法研究 第7号

ジェンダー法研究 第7号

ジェンダー法学の研究雑誌。第7号は3つの特集「女性差別撤廃条約40周年」「ノルウェーにおける性の多様性」「DSDsを考える」

著者 浅倉 むつ子 責任編集・著
二宮 周平 責任編集
秋月 弘子
山下 泰子
軽部 恵子
矢野 恵美
齋藤 実
ヨ・ヘイル
石嶋 舞
後藤 弘子
ジャンル 法律  > 法哲学
法律  > ジェンダー法
法律  > 憲法
法律  > 刑事法
法律  > 民法  > 家族法
シリーズ 法律・政治  > 研究雑誌
出版年月日 2020/12/28
ISBN 9784797268478
判型・ページ数 菊判変・212ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

ジェンダー法研究 第7号』

  浅倉むつ子・二宮周平 責任編集


【目 次】


・はしがき(浅倉むつ子・二宮周平)


◇特集1:女性差別撤廃条約40周年◇

◆1◆ 女性差別撤廃委員会の役割と課題〔秋月弘子〕
 
 はじめに
 Ⅰ 条約の国内実施の監視―締約国の報告書審査
 Ⅱ 条約の発展的解釈―一般勧告の採択
 Ⅲ 人権侵害の被害者の救済―個人通報制度および調査手続
 Ⅳ そ の 他
 おわりに

◆2◆ 女性差別撤廃条約選択議定書の批准に向けて―条約上の個人の権利の保障を考える〔山下泰子〕
 
 はじめに
 Ⅰ 国際人権の保障対象
 Ⅱ 女性差別撤廃条約第1条「差別の定義」
 Ⅲ 女性差別撤廃条約第2条「締約国の義務」
 Ⅳ 女性差別撤廃条約の選択議定書
 Ⅴ 選択議定書批准に向けた日本の動向
 おわりに―「実現アクション」の取組み

◆3◆ 女性差別撤廃条約に言及する国内判例の分析〔浅倉むつ子〕
 
 はじめに
 Ⅰ 「条約の規定が言及された判例」が問われている意味
 Ⅱ 判例の検索
 Ⅲ 条約の「直接適用可能性」をめぐる判例動向
 Ⅳ 労働事件と女性差別撤廃条約
 Ⅴ 原告らが条約を援用して提訴した事案
 おわりに

◆4◆ 女性差別撤廃条約選択議定書の制定過程〔軽部恵子〕
 
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 女性の地位委員会作業部会での議論(1996-1999)
 Ⅲ おわりに


◇特集2:ノルウェーにおける性の多様性◇

◆5◆ ノルウェーにおける性の多様性の尊重から学ぶこと〔矢野恵美〕
 
 Ⅰ はじめに―FRIとの出会い
 Ⅱ ノルウェーの性の多様性の尊重の現状
 Ⅲ ノルウェーの法律の状況
 Ⅳ ノルウェーから学ぶこと:なぜノルウェーは性の多様性を尊重できるのか

◆6◆ 【講演】ノルウェーはなぜ性の多様性を尊重できるのか〔(翻訳)矢野恵美・齋藤 実〕
 
Ⅰ はじめに―自己紹介及びFRIについて
 Ⅱ ノルウェーにおけるLGBT運動の沿革
 Ⅲ 現在のFRIの活動
 Ⅳ ノルウェーの残された課題


◇特集3: DSDsを考える◇

◆7◆ DSDs:体の性の様々な発達(性分化疾患/インターセックス)とキャスター・セメンヤ排除と見世物小屋の分裂〔ヨ・ヘイル〕
 
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ DSDs:体の性の様々な発達
 Ⅲ オランダ・ベルギーの調査報告で指摘されているDSDsに対する社会的偏見
 Ⅳ 社会的生物学固定観念
 Ⅴ DSDsを持つ人々と家族の実際の困難
 Ⅵ 法が関わる問題
 Ⅶ キャスター・セメンヤと女性・有色人種差別
 Ⅷ DSDsを持つ人々に対する「原初的差別」
 Ⅸ おわりに

◆8◆ ドイツの性別登録における第3の選択肢と「インターセックス」〔石嶋 舞〕
 
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 立法内容
 Ⅲ 当該立法の内包する問題
 Ⅳ Diversはインターセックスのための性別登録か
 Ⅴ 終わりに:ドイツ法に対する示唆と,日本での考察に対する示唆


【立法・司法の動向】

◇日本学術会議の提言の意義 
 提言:「同意の有無」を中核に置く刑法改正に向けて―性暴力に対する国際人権基準の反映をめぐって〔後藤弘子〕

 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 背景としての6の要素
 Ⅲ 日本学術会議の提言の概要
 Ⅳ おわりに

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内容説明

実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌―第7号も、3つの特集で充実の刊行
 
第7号は3つの特集から成る。〈特集1〉女性差別撤廃条約40周年に4論文(秋月、山下、浅倉、軽部)、〈特集2〉ノルウェーにおける性の多様性に1論文(矢野)と講演の翻訳(矢野・齋藤)、〈特集3〉DSDsを考えるに2論文(ヨ・ヘイル、石嶋)を掲載。「立法・司法の動向」は、「日本学術会議の提言の意義」として性暴力に対する今後の刑法改正に向けた重要な提言(後藤)。最新テーマで迫る。

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