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労働問題六〇年 ― 東と西の架け橋を夢見て

労働問題六〇年 ― 東と西の架け橋を夢見て

戦後の国際労働法学の発展に注力してきた花見忠先生の卒寿記念論考集。花見労働法学の全体像を示す、全32論考を収録。

著者 花見 忠
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
出版年月日 2020/12/03
ISBN 9784797221893
判型・ページ数 4-6変・502ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

  『労働問題六〇年―東と西の架け橋を夢見て』

  花見 忠(上智大学名誉教授) 著

はしがき――卒寿をむかえて/花見 忠
卒寿をむかえられた花見先生/小畑史子

◆第一部 インタビュー 花見忠先生に聞く(聞き手 小畑史子)
 一 懐かしい人々
 二 東大病院で誕生
 三 幼稚園・小学校・中学校
 四 静岡の思い出
 五 大学時代
 六 高野耕一さんとの出会い
 七 日本労働協会へ
 八 インターディシプリナリーとインターナショナル
 九 「花見労働法」とは
 十 労働法研究の醍醐味と困難
 十一 昭和から平成、令和へ

◆第二部 論  説
 1  日本金融資本と戦後に於けるその諸対策(一九四八年)
 2  労働契約の無効取消について――ラムの所説を中心として(一九五七年)
 3  同情スト合法論に対する疑問(一九五七年)
 4  働き中毒のすすめ(一九八〇年)
 5  男女雇用平等法案をどう読むか(一九八四年)
 6  外国人労働者問題の政策的視点(一九八九年)
 7  日本的差別の構造――均等法五年で問われる婦人行政(一九九一年)
 8  アジアの国々と西欧の「普遍的」理念(一九九五年)
 9  均等法一〇年の再検討(一九九六年)
 10  女性の優遇と平等(一九九六年)
 11  時代の変遷と座標軸――丸山先生の思い出(一九九七年)
 12  二一世紀の労使関係を議論するIIRA世界会議(一九九九年)
 13  個別労使紛争処理を考えなおす(二〇〇一年)
 14  グローバル化時代におけるILOの役割と今後の課題(二〇〇一年)
 15  祝辞(花見忠君叙勲祝い 高野耕一)(二〇〇四年)
 16  《特別講演》労働法の五〇年――通説・判例 何処が変?(二〇〇六年)
 17  《記念講演》労働委員会制度と日本の労使関係(二〇〇六年)
 18  私の終戦・静高・テニス(二〇〇六年)
 19  公立学校における教員の起立・斉唱義務と思想・良心の自由――東京都・都教委(教員・再雇用制度等)事件(二〇一〇年)
 20  国際規範の普遍性を考え直す(二〇一一年)
 21  業務委託、請負に関する問題点と対策(二〇一一年)
 22  経営と労働のバランスを取り、健全な社会作りをめざす自称「ヤメ学」弁護士(二〇一一年)
 23  「肉まん」と小沢昭一(二〇一四年)
 24  「法の支配」の幻想について(二〇一四年)
 25  同性婚の法的地位(二〇一四年)
 26  世界を徘徊する「歴史認識」という名の妖怪(二〇一五年)
 27  歴史認識 東と西(二〇一五年)
 28  丸山眞男先生が亡くなられて二〇年――激変する世界政治に思うこと(二〇一六年)
 29  東と西の架け橋を夢見て(二〇一七年)
 30  三〇余年に及ぶ友の思い出――Roger BlanpainとBob Heppleの早すぎた逝去を悼んで(二〇一七年)
 31  ジム・ロジャーズの教訓から我が人生を顧みる(二〇一九年)
 32  無二の親友、尊敬の念置かざること能わざる偉大な経済学者、亡き神代君を偲んで(二〇一九年)

◆第三部 花見忠先生を語る
 先生・同僚・老々/山口浩一郎
 花見忠先生の生き方/小杉丈夫
 花見忠先生のお心遣い/梅谷俊一郎
 Teacher, Mentor, Friend/Ehud Harari(エフド・ハラリ)
 Memories of Tadashi Hanami/Robert E. Cole(ロバート・E・コール)
 A Cosmopolitan Japanese Scholar–A very personal congratulation/Manfred Weiss(マンフレート・ヴァイス)

・履歴
・主要著作

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内容説明

著者の旧制静岡高校在学中の1964年から現在に至るまでの32論考を収載
  
労働法学者・中労委会長・IIRA会長・弁護士として多面的に活動し、60年にわたり東西の架け橋をめざして戦後の国際労働法学の発展に注力してきた花見忠先生の卒寿記念論考集。旧制静岡高校在学中の1964年から現在に至るまでの32論考を収録し、花見労働法学の全体像を示す。縁の深い山口浩一郎、小杉丈夫、梅谷俊一郎、ハラリ、マンフレート、ヴァイス各氏が花見忠のエピソードを語る。
 

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