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警備公安警察史 (広中俊雄著作集9)

警備公安警察史 (広中俊雄著作集9)

公安警察の組織・活動を解明した「警備公安警察史」と「警備公安警察の内部資料」の2部構成。公安警察の実情を知る貴重な歴史的資料

著者 広中 俊雄
ジャンル 法律  > 民法
シリーズ 法律・政治  > 著作集・全集
出版年月日 2020/11/04
ISBN 9784797214499
判型・ページ数 A5608ページ
定価 本体18,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『警備公安警察史(広中俊雄著作集9)』
 広中俊雄 著

【目 次】

・はしがき/凡例/警備公安警察機構表一覧(佐藤岩夫)
・旧著はしがき

◆序 説

◆第一章 警察「民主化」の過程と警備公安警察の生成
 第一節 警察「民主化」の開始状況(一九四五年)
 第二節 「公安」警察の登場(一九四五-四六年)
  一 特高警察の除去から「公安」警察の誕生まで
  二 「公安」警察の育成
 第三節 警察制度改革の準備(一九四六-四七年)
  一 中央集権的警察組織の温存への努力
  二 不可避となった地方分権
  三 警察法案の変遷と警備公安警察機構の準備
 第四節 「民主警察」の発足と警備公安警察の態勢整備(一九四八年)
  一 一九四七年警察法の施行――警察の制度・機構の「民主化」
  二 警察官職務執行法の施行――警察官の職務・権限の面での「民主化」
  三 「民主警察」発足時における警備公安警察の態勢

◆第二章 警備公安警察の成長と一九四七年警察法の運命
 第一節 一九四七年警察法時代の初期の状況(一九四八-四九年)
 第二節 警備公安警察の強化と警察制度「民主化」の手なおし(一九五〇-五二年)
  一 サンフランシスコ条約調印の年まで
  二 サンフランシスコ条約発効の年
 第三節 警察法の全面改正へ(一九五三-五四年)

◆第三章 一九五四年警察法のもとにおける警備公安警察の歩み
 第一節 初期の新たな展開(一九五四-五七年)
  一 一九五四年警察法のもたらした中央集権的警察組織
  二 一九五四年警察法と警備公安警察
 第二節 波瀾の時期(一九五八-六〇年)
  一 警察官職務執行法改正の企図とその挫折
  二 〝六〇年安保闘争〟警備と東京地裁の公安条例違憲判決
   附 警察官職務執行法および同改正法案の条文対照表
 第三節 立法手続不要路線の形成(一九六〇-六四年)
  一 最高裁判所の公安条例合憲判決
  二 〝政防法反対闘争〟警備の実績
  三 立法手続不要路線の定着
 第四節 突出した強化充実=肥大化(一九六五-八九年)
  一 一九六七年の夏まで
  二 〝七〇年安保闘争〟期
  三 警察界に「市民警察」志向が芽生えるなかでの突出した肥大化

◆終 章 〝肥大化〟した警備公安警察の〝収縮〟(世紀の交)

  - - -

〈附〉警備公安警察の内部資料
一 警備関係秘密文書の取扱に関する資料――概説および実例(ある通達と私信形式の注意喚起)――
二 「警備情報」活動に関する第一次資料――概説および実例(ポポロ事件警察手帳)――
三 「警備情報」活動に関する第二次資料――概説および実例(平野警察署作業報告書)――
四 「警備情報」活動に関する第三次資料――概説および実例(栃木県警備警察概要)――
五 「警備実施」活動に関する資料――概説および実例(〝政防法闘争〟警備概要)――
六 警備犯罪の捜査に関する資料――概説および実例(警備犯罪捜査要領)――
七 要人狙撃事件の捜査結果に関する資料――概説および実例(「警察庁長官狙撃事件の捜査結果概要」〔警視庁〕)――

・警備公安関係事件裁判一覧(巻末)

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内容説明

広中俊雄著作集 第9巻 ― 公安警察の実情を知ることのできる貴重な書

2014年2月に逝去された故広中俊雄先生の『警備公安警察の研究』第一部と第三部を、生前準備された原稿に基づいて、佐藤岩夫の手による校正を経て刊行。同書は広中先生の警察研究の中心をなす作品である。公安警察の組織・活動を歴史的に解明した「警備公安警察史」と、「警備公安警察の内部資料」の2部構成。公安警察の実情を知ることができる貴重な歴史的資料である。
(創文社解散後、「広中俊雄著作集」は、小社より刊行となりました。)
 

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