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医事法研究 第2号

医事法研究 第2号

「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。待望の第2号。

著者 甲斐 克則 責任編集・著・訳
峯川 浩子
平野 裕之
川﨑 富夫
水沼 直樹
神里 彩子
日山 恵美
北尾 仁宏
永水 裕子
加藤 摩耶
武市 尚子
ジャンル 法律  > 医事法
シリーズ 法律・政治  > 研究雑誌
出版年月日 2020/06/29
ISBN 9784797270228
判型・ページ数 菊判変・256ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 『医事法研究 第2号』

  甲斐克則(早稲田大学大学院法務研究科教授) 責任編集

【目 次】

はしがき
 
◆第1部 論 説◆

小特集 社会保険医療における診療契約について考える

◆1 社会保険医療と診療契約論〔峯川浩子〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 保険診療契約の構造
 Ⅲ 診療契約の当事者論
 Ⅳ 第三者のためにする契約説の意義
 Ⅴ おわりに

◆2 社会保険医療における医療過誤―不法行為法による救済〔平野裕之〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 医療過誤における過失と過失の証明責任―債務不履行責任の利点についての検討1
 Ⅲ 過失以外の要件・効果について―債務不履行責任の利点についての検討2
 Ⅳ 医療過誤は不法行為となりうるのか―不法行為責任構成へのそもそもの疑問
 Ⅴ おわりに

◆3 保険医療は契約ではない〔川﨑富夫〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 医療システムとは
 Ⅲ 医療契約論の混乱
 Ⅳ 司法の誤謬
 Ⅴ まとめ
 Ⅵ 結  語

 *   *   *

◆4 応招義務の歴史的展開と現代的意義(2)〔水沼直樹〕
 Ⅰ 応招義務の沿革と変遷
 ―(上記は前号)―
 Ⅱ 応招義務における「正当な事由」の解釈と裁判例の分析
 Ⅲ 応招義務の現代的意義と新たな課題
 おわりに

◆第2部 国内外の動向◆

[講演]ゲノム編集をめぐる生命倫理と法―立法への提言〔甲斐克則〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ ゲノム編集をめぐる法的・倫理的課題とその検討
 Ⅲ ミトコンドリア置換
 Ⅳ 規制の対象
 Ⅴ 規制の根拠
 Ⅵ 規制の方式
 Ⅶ おわりに―ゲノム編集技術規制のモデルとルール

[インタビュー]中国におけるゲノム編集の法規制の動向―劉長秋教授へのヒアリング調査から〔甲斐克則〕

【新たな法律指針 1】
「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」の概要とヒト受精胚研究に関する制度設計〔神里彩子〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 政府における議論―その1
 Ⅲ 「ヒト受精胚に遺伝情報改変技術等を用いる研究に関する倫理指針」の概要
 Ⅳ 政府における議論―その2
 Ⅴ 日本における「ヒト受精胚」研究の規制の在り方

【新たな法律指針 2】
特定胚指針(動物性集合胚の取扱い)の改正〔日山恵美〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 動物性集合胚の取扱いの変更
 Ⅲ おわりに

【新たな法律指針 3】
ドイツのアウグスブルク大学・ミュンヘン大学グループによるバイオバンク法案訳と若干のコメント〔甲斐克則=北尾仁宏〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ ドイツのアウグスブルク大学・ミュンヘン大学グループによるバイオバンク法案訳
 Ⅲ 若干のコメント

◆学会リポート
・第25回世界医事法会議の報告〔黒須三恵・宮下 毅〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ プログラム・発表の概要
 Ⅲ 開会式,閉会式,懇親会等
 Ⅳ 理事会・総会
 Ⅴ 東京大会の特徴及び実行委員としての若干の感想
 Ⅵ 世界医事法学会(WAML)および世界医事法会議(WCML)について
 Ⅶ おわりに

・第49回日本医事法学会研究大会〔佐藤雄一郎〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ ワークショップ
 Ⅲ 個別報告
 Ⅳ ポスター報告
 Ⅴ シンポジウム
 Ⅵ まとめに代えて

◆医事法ポイント判例研究
〈1〉強制不妊手術違憲判決〔永水裕子〕
  仙台地判令和元年5月28日判時2413・2414号3頁
〈2〉医師法17条にいう「医業」と医行為の射程―タトゥー事件控訴審判決〔加藤摩耶〕
  大阪高判平成30年11月14日判時2399号88頁

◆書 評
『医療情報と医事法』医事法講座第9巻(信山社,2019年) 〔武市尚子〕

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内容説明

「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。待望の第2号
 
「医療と司法の架橋」による医事法学のさらなる深化と発展をめざす、基礎研究や最先端研究のアリーナ。第2号は、第1部「論説」小特集:社会保険契約上の診療契約に関する3論文(峯川、平野、川﨑)と、医師の応招義務の続篇(水沼)、第2部「国内外の動向」はゲノム編集をめぐる講演とインタビュー(甲斐)、新たな法律指針(神里、日山、甲斐・北尾)、判例研究(永水、加藤)と書評(武市)。
 

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著者:甲斐 克則 編集代表
手嶋 豊 編集委員
中村 好一 編集委員
山口 斉昭 編集委員
佐藤 雄一郎 編集委員
磯部 哲 編集委員
 
 

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