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年金財政はどうなっているか

年金財政はどうなっているか

財政検証結果と2020年の年金改革。「100年安心」の実態とは?給付水準はどこまで下がるのか、最新のデータを基に検証する。

著者 石崎 浩
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
シリーズ 一般  > 信山社新書
出版年月日 2020/06/30
ISBN 9784797281026
判型・ページ数 新書・212ページ
定価 本体850円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 『年金財政はどうなっているか』〔信山社新書〕

  石崎 浩(読売新聞社東京本社編集委員) 著


【目 次】

・はしがき

◆第1章 公的年金の仕組み

 1 国の年金は二階建て
 2 国民年金か、基礎年金か
 3 国民年金と職業
  (1) 第一号被保険者 (2) 第二号被保険者 (3) 第三号被保険者
 4 年金額と計算方法
  (1) 基礎年金 (2) 厚生年金 (3) 実際の受給額
 5 年金の財政方式
  (1) 賦課方式が基本 (2) 公的年金は破綻しないが… (3) 最初は積立方式だった
 6 積 立 金

◆第2章 マクロ経済スライド

 1 どの世代も逃れられない
 2 既に受給している高齢者
  (1) 物価上昇ほどは増えない (2) 調整率とは (3) いつまで続くか
 3 まだ受給していない現役世代
  (1) 過去の調整率が反映 (2) 豊かさについていけない
 4 なぜ導入されたのか
  (1) 二〇〇四年改革 (2) わかりにくくなった理由
 5 機能不全に陥った
 6 手直し不十分

◆第3章 財政検証の「ケースⅢ」

 1 六ケースの中で「標準的」
 2 所得代替率とは
 3 将来のモデル世帯
 4 所得代替率が五割に低下
 5 金額でみると増える
 6 基礎年金の給付水準は三割下がる
  (1) 金額でみても減る (2) マクロ経済スライドが長期化 (3) 生活保護が増える恐れ
 7 四つの世代を見ると
  (1) 世代の設定 (2) 四つの世代の所得代替率 (3) 金額でみると増える
 8 未来の年金を何で測るか

◆第4章 財政検証の全体像

 1 何を「検証」するのか
 2 五〇%を割るのはどんな場合か
 3 六つのケースをながめてみると
  (1) 五〇%確保は危うい (2) 出生率と平均寿命の前提 (3) 労働市場への参加 (4) 長期の経済前提 (5) 足元の経済前提
 4 メインシナリオがない
 5 前回の検証結果と比較する
 6 「向こう五年以内」の意味
 7 オプション試算

◆第5章 二〇二〇年改革の内容

 1 繰り下げ受給の選択肢拡大
  (1) 法改正の内容 (2) 改革の背景 (3) あまり利用されない理由 (4) 税や社会保険料との関係
 2 厚生年金の適用拡大
  (1) 法改正の内容 (2) 適用拡大はなぜ必要か (3) 保険料負担の増減 (4) オプション試算 (5) 今回改革の経緯 (6) 今後の課題
 3 在職老齢年金の見直し
  (1) 法改正の内容 (2) 制度の現状と問題点 (3) 今後の課題
 4 その他の改正事項

◆第6章 先送りされた課題

 1 四つの課題
 2 加入義務を四五年に延ばす
  (1) 給付が増える (2) オプション試算の結果 (3) 国庫負担増がネック
 3 標準となる受給年齢の再検討
  (1) 今回は早々と見送り (2) 長寿化と年金 (3) 厚労省の改革案 (4) 国民会議の報告書 (5) 旧厚生省OBの提言 (6) 議論の状況
 4 女性と年金
  (1) 公的年金の女性観 (2) 検討会の議論 (3) 第三号被保険者制度 (4) 第三号の制度をめぐる議論 (5) 検討会の案 (6) 厚労省の対応 (7) 山積する課題
 5 年金課税
  (1) 現役世代より優遇 (2) 控除が併用できる (3) 高齢者間の不公平 (4) 低所得者対策にも波及 (5) 是正の動き鈍く


・主要参考文献
・あとがき

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内容説明

お◆年金改革の最新情報をわかりやすく解説―年金財政の最前線
  
財政検証結果と、2020年の年金改革。その「100年安心」の実態とは?給付水準はどこまで下がるのか、最新のデータを基に具体的に検証する。厚生年金をパート労働者に拡大、75歳受給による年金の増額と減額等々、年金改革の最新情報をわかりやすく解説。
 

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