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未来世代の環境刑法 2 【1-第Ⅳ章】〈Principles原理編〉

未来世代の環境刑法 2 【1-第Ⅳ章】〈Principles原理編〉

環境リスクの予防と、「未来世代」を見すえた、「現在世代」の環境保全を考える原理編。刑法学の「理論的な歪み」への原理的な警鐘。

著者 長井 圓
ジャンル 法律  > 環境法
法律  > 刑事法  > 刑法
法律  > 行政法
出版年月日 2019/08/02
ISBN 9784797286755
判型・ページ数 A5変270ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『未来世代の環境刑法 2 【1-第Ⅳ章】<Principles原理編>』

  長井 圓 著

【目 次】<Principles 原理編>

はしがき

◆第Ⅳ章 環境刑法の基本原理

400 環境保全の手段としての刑法

 401 環境刑法の意義と役割
 402 環境刑法の犯罪抑止力
 403 一般刑法・特別刑法と行政刑法
 404 刑法の総則規定と各則規定の関係
 405 刑法(実体法)と刑事訴訟法(手続法)
 406 行政刑法の特色

410 公害刑法から環境刑法への展開

 411 広義(不真正)の環境刑法(公害刑法)
 412 狭義(真正)の環境刑法

420 刑法典の定める「環境犯罪」

 421 ドイツ刑法
 422 日本刑法

430 刑罰と行政的不利益処分

 431 環境刑法の特色
 432 自然犯・法定犯と故意
 433 自然犯・法定犯と過失
 434 環境刑法の行政従属性
 435 直接罰制と間接罰制との比較
 436 間接罰制の環境犯罪
 437 環境犯罪の諸類型
 438 環境犯罪の危険性と因果性
 439 未来世代のための環境累積犯

440 伝統的犯罪と環境犯罪との相違

 441 抽象的危険犯と形式犯
 442 抽象的危険と公共危険犯
 443 公共危険犯と累積危険犯
 444 累積犯への批判の当否
 445 環境危険犯と予防原則

450 犯罪責任の根拠

 451 自由意志と因果的決定
 452 自由意志措定論の系譜
 453 因果的決定論の源流と現在
 454 D. ヒュームの決定論
 455 宿命的決定論の当否
 456 J. S. ミルの「柔かい決定論」
 457 決定論と自由意志論との両立可能性
 458 カントの観念的自由意志責任論
 459 H. G. フランクファートの人格階層説
 460 瀧川裕英の理由能力論
 461 C. ロクシンの因果則不可知論
 462 H. シェヒの自由意識論
 463 小坂井敏晶の虚構責任論 
 464 平野龍一のやわらかな決定論
 465 決定論に基づく責任論の源流
 466 C. ベッカリアの「犯罪と刑罰」
 467 A. フォイエルバッハの「一般予防論」
 468 A. ケトレーの「犯罪社会病理論」
 469 G. タルドとE. デュルケムの「犯罪社会学」
 470 E. フェッリらの「実証学派」
 471  F. v. リストの「目的刑論」
 472 日本の近代学派の源流
 473 現行刑法と近代学派
 474 近代学派・宮本英脩の可罰性論
 475 近代学派・牧野英一の進化主義
 476 戦後における古典学派への退行
 477 小野清一郎の道義的応報刑論
 478 団藤重光の人格責任論
 479 刑事責任能力の意義と役割

480 刑罰の目的と効果

 481 刑罰の基礎と行為責任
 482 大谷實の応報刑・相対的意思自由論
 483 ソフトな決定論
 484 機械・物理・生物学的な決定論
 485 刑罰の目的と本質
 486 法定刑・宣告刑・執行刑
 487 日本法の刑罰段階
 488 絶対的応報刑論の検討
 489 相対的応報刑論の検討
 490 一般予防論の検討
 491 環特別予防論の検討
 492 刑法改正と犯罪化・重罰化
 493 環境刑法の「刑罰の在り方」

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事項・人名索引

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内容説明

環境刑法を基礎から学ぶためのテキスト。直面する諸問題を、個別にわかりやすく解説(全2巻)
 
これから起こる不確実な環境リスクの予防と、「未来世代」を見すえた、「現在世代」の環境保全を考える原理編。刑法学の「理論的な歪み」への原理的な警鐘。Topic 40~53にも注目! 【特色】:①[章・節・項]を3桁の数字で、番号表記。② 1、2巻[共通番号]使用で相互参照が便利。
 

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