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医療情報と医事法 【医事法講座9】

医療情報と医事法 【医事法講座9】

医療情報の保護と利活用をめぐる法制度の現状と課題 ― 法律と医療に携わる第一線の執筆陣が国内外の動向を精緻に検討

著者 甲斐 克則
ジャンル 法律  > 憲法
法律  > 民法
法律  > 医事法
法律  > 刑事法  > 刑法
医学・心理学  > 医学・健康
経営・ビジネス
法律  > 民法  > 家族法
シリーズ 法律・政治  > 医事法講座
出版年月日 2019/06/30
ISBN 9784797212099
判型・ページ数 A5変・284ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『医事法講座 第9巻 医療情報と医事法』
 
  甲斐克則(早稲田大学大学院法務研究科教授)編
 

【目 次】

 
〈巻頭言〉『医事法講座 第9巻 医療情報と医事法』の企画趣旨〔甲斐克則〕


◆1 医療情報と医事法の関わり〔米村滋人〕

Ⅰ はじめに ― 医療における情報利用のあり方
Ⅱ 現行の情報規制の概要
Ⅲ 医療情報利用に関する現行法制度の課題
Ⅳ 医事法の側の課題と展開可能性
Ⅴ おわりに

◆2 憲法的観点からみた医療情報の法的保護と利用〔山本龍彦・河嶋春菜〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ プライパシー権の展開
Ⅲ 医療における自己情報コントロール権の具体化

◆3 医療情報と刑法〔甲斐克則〕

Ⅰ 序 ― 問題の所在
Ⅱ 精神鑑定医秘密漏示事件の概要と最高裁決定の論理
Ⅲ 刑法134条1項の医師の守秘義務の射程範囲
Ⅳ 医師の守秘義務解除の要件と医療情報の第三者への提供
Ⅴ 結語 ― 今後の展望

◆4 医師患者関係における医療情報の民法的側面〔手嶋 豊〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ 診療情報をめぐる民事法上の関係の規律
Ⅲ 診療情報の漏洩にかかる民事上の問題
Ⅳ 医療機関の外部からの診療情報への不正アクセスへの対処
Ⅴ 結語

◆5 アメリカにおける医療情報の研究利用規制〔永水裕子〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ HIPAAプライバシールールとセキュリティールール
Ⅲ 情報を利用する医学研究の規制
Ⅳ 結びに代えて

◆6 イギリスにおける医療情報の保護と利用─患者情報の守秘と開示の調整〔柳井圭子〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ 患者情報の取り扱いに関する法
Ⅲ 医師の守秘義務と患者のプライバシーの権利
Ⅳ 患者情報の取り扱いの権利と守秘
Ⅴ おわりに

◆7 ドイツにおける医療情報の保護と利用 ─ 人格権の先進国からの示唆〔村山淳子〕

Ⅰ 序論 ― 本稿の問題意識と目的
Ⅱ 医師の守秘義務法制,医師患者関係法,そしてデータ保護法制の優劣と協働
Ⅲ 死者の人格権と遺族の利益の調整
Ⅳ 結論 ― ドイツ法からの示唆

◆8 フランスにおける医療情報の保護と利用〔本田まり〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ 基本概念
Ⅲ 現状および課題
Ⅳ おわりに

◆9 フィンランドにおける医療情報の保護と利用〔増成直美〕

Ⅰ はじめに
Ⅱ フィンランドにおける医療情報管理システム
Ⅲ カンタの現状
Ⅳ フィンランドのさらなる展開
Ⅴ おわりに

◆10 医療・医学研究における個人情報保護法の解釈と課題〔藤田卓仙〕

Ⅰ はじめに ― 医療におけるプライバシーと個人情報
Ⅱ 個人情報保護法の一般的なルール
Ⅲ 医療・介護・医学研究における個人情報保護法の解釈

◆11 医療現場での医療情報の利活用の現状と課題〔栗原幸男〕

Ⅰ 医療現場での個人情報保護法への基本的な対応
Ⅱ 医療現場での医療情報の利活用の課題

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内容説明

今、最も重要なテーマの1つである〈医療情報〉をめぐる法制度の現状と課題を検討 ― 第一線の執筆陣が、国内外の状況を広範に考察した、法律、医学関係者必読の書
  
第一線で活躍する法律家等が結集し、日本のみならずワールドワイドな視点から、今後の日本社会の進むべき道を提示する好評シリーズ。本第9巻は、日本と海外の医療情報に関する法制度の現状と課題、またその将来展望を検討。執筆陣に、法律家のみならず、医療関係者も加わった充実の書。
 

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著者:甲斐 克則 編集代表
手嶋 豊 編集委員
中村 好一 編集委員
山口 斉昭 編集委員
佐藤 雄一郎 編集委員
磯部 哲 編集委員
 
 

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