【伝統と革新、学術世界の未来を一冊一冊に】
ホーム > 文化ストック経済論

文化ストック経済論  新刊

フロー文化からの転換

文化ストック経済論

一括りに文化資源や文化行政というが何をもって文化というのか。地域社会の活性化論を足で確認。地域文化は経済活性化の鍵になるか。

著者 寺岡 寛
ジャンル 政治・経済 > 経済
人文・社会 > 社会学
経営・ビジネス
出版年月日 2017/12/05
ISBN 9784797227697
判型・ページ数 A5・254ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 はしがき

◆序 章 文化とストック1

◆第一章 文化と再生産論14
 
 文化と地域資源(14)
 文化と社会資本(23)
 文化と地域社会(33)

◆第二章 ストックの概念46

 経済学での概念(46)
 自然とストック(51)
 文化とストック(64)

◆第三章 ストック経済論71

 自律性と他律性(71)
 多様性と自立性(77)
 地域経済の方向(90)

◆第四章 地域文化経済論101

 地域文化と文化経済(101)
 ミュージアムの役割(112)
 地域文化イメージ論(126)

◆第五章 地域文化社会論141
 
 地域文化と文化社会(141)
 地域文化と美術館論(148)
 地域文化と社会再生(164)

◆終 章 地域文化と経済175
 
 ストックから文化へ(175)
 文化から地域経済へ(184)
 地域経済と地域社会(197)
 

 あとがき

 参考文献

 人名索引
 事項索引

このページのトップへ

内容説明

本書執筆にあたっては、過疎化や高齢化、主要産業の衰退が顕著となった地域や、ふるさと創生資金によって建設された施設などを実際に訪れてみた。とりわけ、「アートによるまちおこし」に熱心な地域を中心に文化によるまちおこしが可能であるかを探ってみた。一括りに文化資源や文化行政というが、何をもって文化というのか(本書あとがきより)。地域社会の活性化論を足で確認する。

このページのトップへ

関連書籍

強者論と弱者論─中小企業学の試み

強者論と弱者論─中小企業学の試み

中小企業の強者性・弱者性の総合分析

著者:寺岡 寛
 
巨大組織の寿命─ローマ帝国の衰亡から学ぶ

巨大組織の寿命─ローマ帝国の衰亡から学ぶ

巨大多国籍企業・大国の存亡の条件

著者:寺岡 寛
 
 
瀬戸内造船業の攻防史

瀬戸内造船業の攻防史

多様な視点から描く日本造船業の将来

著者:寺岡 寛
 
タワーの時代―大阪神戸地域経済史

タワーの時代―大阪神戸地域経済史

通天閣と神戸タワーが語る阪神経済史

著者:寺岡 寛
 
 
恐慌型経済の時代─成熟経済体制への条件

恐慌型経済の時代─成熟経済体制への条件

国独資論で分析する現代金融資本主義

著者:寺岡 寛
 
資本と時間

資本と時間

現代の<資本論>を語る

著者:寺岡 寛
 
 
アジアと日本―検証・近代化の分岐点

アジアと日本―検証・近代化の分岐点

アジアと日本の「近代化論」の検証

著者:寺岡 寛
 
田中角栄の政策思想─中小企業と構造改善政策

田中角栄の政策思想─中小企業と構造改善政策

列島改造論に至る産業政策思想の検証

著者:寺岡 寛
 
 
学歴の経済社会学

学歴の経済社会学

少子化・高学歴化と企業社会の将来像

著者:寺岡 寛
 
近代日本の自画像─作家たちの社会認識

近代日本の自画像─作家たちの社会認識

「社会科学的」作家の近代日本社会論

著者:寺岡 寛
 
 

このページのトップへ