日の丸の中の白十字
あるスイス人の日本語日記(1973-1975年)
ヨーロッパで有数の中国学の学者として知られるハロ・フォン・ゼンガー教授の東京大学法学部留学時代(1973-1975年)の日記である。この日記には、驚くほど多様な人々との交流と、幅広い興味とが生き生きと描かれている。一人の外国人がいかに日本社会の溶け込み、知的好奇心を満たしながら、充実した生活をすることが出来たかという貴重な記録。留学を考える人たちに、その留学生活をいかに有意義にするかのヒントが満載。
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『日の丸の中の白十字―あるスイス人の日本語日記(1973-1975年)』
ハロ・フォン・センガー〔Harro von Senger〕 著/三上威彦(慶應義塾大学教授) 巻頭文
【目 次】
はじめに
センガーさんとの出会い(三上威彦)
◆日 記◆
1973年11月27日~1975年9月15日まで
おわりに
資料(証明書等)
1)拓殖大学語学研究所日本語課の英文証明書
2)日本学術振興会会長茅誠司会長様による保証書
3)東京大学法学部学長池原季雄様による証明書
4)東京大学法学部教授滋賀秀三先生による推薦状
著者略歴
ハロ・フォン・センガー〔Harro von Senger〕 著/三上威彦(慶應義塾大学教授) 巻頭文
【目 次】
はじめに
センガーさんとの出会い(三上威彦)
◆日 記◆
1973年11月27日~1975年9月15日まで
おわりに
資料(証明書等)
1)拓殖大学語学研究所日本語課の英文証明書
2)日本学術振興会会長茅誠司会長様による保証書
3)東京大学法学部学長池原季雄様による証明書
4)東京大学法学部教授滋賀秀三先生による推薦状
著者略歴
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