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立法沿革研究の新段階

明治民法情報基盤の構築

立法沿革研究の新段階

明治~現代に至る、民法制定・改正過程の情報把握の仕組み

著者 佐野 智也
ジャンル 法律  > 民法
法律  > 法制史
出版年月日 2016/05/27
ISBN 9784797217247
判型・ページ数 4-6変232ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『立法沿革研究の新段階 ― 明治民法情報基盤の構築』

  佐野智也(名古屋大学大学院法学研究科特任講師)


【目 次】


◆序章 はじめに

第1節 民法立法沿革研究と資料の問題点
第2節 本書の構成

◆第1章 民法立法史と立法沿革研究資料

第1節 立法過程の概要
⑴ 旧民法期
⑵ 明治民法期
第2節 旧民法・明治民法の共通資料(日本学術振興会立法関係復刻資料群)
⑴ 学振版について
⑵ 商事法務版
第3節 旧民法期
⑴ プロジェ
⑵ 民法編纂局
⑶ 法律取調委員会
⑷ 元老院・枢密院
⑸ 民法理由書(エクスポゼ)
⑹ 人事編・財産取得編(続)に関する資料
第4節 明治民法期
⑴ 法典調査会の方針
⑵ 起草委員の原案(甲号議案)
⑶ 議事速記録
⑷ 決議案・整理案・確定案
⑸ 民法修正案理由書
⑹ 帝国議会

◆第2章 明治民法情報基盤

第1節 既存の資料集の分析
第2節 明治民法情報基盤のコンセプト
第3節 民法史料集
⑴ 民法史料集の概要
⑵ 資料の配置
⑶ 資料へのアクセス
⑷ テキストデータについて
第4節 分析ツール
⑴ “Article History”
⑵ 理由書Web
⑶ 参照外国法分析器
⑷ 用語変遷追跡Bilingual KWIC

◆第3章 明治民法情報基盤を通した立法沿革研究

第1節 不動産質―個別検討の例として―
⑴ 序  論
⑵ 旧不動産質の内容と現不動産質の違い
⑶ 旧不動産質が失われた経緯
⑷ 慣習としての田畑質
⑸ 小  括
第2節 用益物権体系―横断的検討の例として―
⑴ 序  論
⑵ 旧民法の物権体系
⑶ 地上権
⑷ 永小作権
⑸ 地役権
⑹ 小  括

◆終章 本書のまとめと課題

第1節 本書のまとめ
第2節 明治民法情報基盤の課題


【資 料】
Appendix 1 学振版 全288巻の一覧
Appendix 2 参照 外国法令一覧
Appendix 3 参照 日本法一覧

事項索引

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内容説明

旧民法から民法まで、資料の利用方法や注意点・問題点も丁寧に解説した手引書。「民法史料集」で体系的に資料を整序し、条文番号は「Article History」というツールで対応関係がわかるようにする方向で解決を試みる。新たな情報基盤ツールを提示し、情報把握の仕組みを構築。より高度な民法研究への扉を開く、注目の書。

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