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環境法講義(第2版)

環境法講義(第2版)

新たに「地球環境問題をめぐる法政策」に関する章を追加!環境問題を法的思考で考えるために必読!

著者 高橋 信隆 編著
岩崎 恭彦
ジャンル 法律  > 行政法
法律  > 環境法
出版年月日 2016/03/15
ISBN 9784797260373
判型・ページ数 A5変・384ページ
定価 本体3,900円+税
在庫 在庫あり
 

目次

 『環境法講義(第2版)』

  髙橋信隆(立教大学法学部教授)

〈目  次〉

第2版へのはしがき

◆序 論◆ 学習にあたって
 ◇はじめに◇本書の基本的視点と環境法の学び方
 ◇環境法を学ぶための参考文献を選ぶにあたって

◆ 第1編 ◆ 総 論
◇第I章 公害対策から環境管理へ
  第1講 公害・環境法の生成
  第2講 環境基本法の制定
◇第II章 環境法の基礎
  第3講 環境法と環境法学
  第4講 環境法の基本原則
  第5講 環境権論の意義と課題
◇第III章 環境保全の手法
  第6講 政策目標としての環境基準
  第7講 規制的手法
  第8講 合意的手法
  第9講 経済的手法
  第10講 情報的手法
◇第IV章 環境リスクへの法的対応
  第11講 国家のリスク管理と環境法
  第12講 リスク管理制度としての環境アセスメント
  第13講 自主規制的リスク管理の法制度
◇第V章 地方分権時代の環境法
  第14講 環境政策における国と自治体の役割分担
  第15講 自治体環境行政の手法

◆ 第2編 ◆ 各 論
◇第VI章 公害規制の法理と制度
  第16講 公害規制の法的仕組
  第17講 公害規制法の現状と課題(1)――大気汚染・水質汚濁――
  第18講 公害規制法の現状と課題(2)――騒音・振動・悪臭・地盤沈下・土壌汚染――
◇第VII章 廃棄物・リサイクル法
  第19講 循環型社会の法システム
  第20講 廃棄物処理の法と行政
  第21講 リサイクルの法と行政
◇第VIII章 自然保護法
  第22講 「自然保護」から「生物多様性の保全」へ
  第23講 自然環境保全の法と行政
  第24講 景観保全の法と行政
◇第IX章 地球環境問題をめぐる法政策
  第25講 地球環境問題への法的取組

判例索引/事項索引(巻末)

■ Column目次 ■==================================

第I章
 Column 1-1 公害等調整委員会の仕組み
 Column 1-2 浦安事件
 Column 1-3 田子の浦ヘドロ公害事件
 Column 1-4 リゾート法
 Column 1-5 スーパー林道
 Column 1-6 持続可能な発展
 Column 2-1 ツバルが沈む!
 Column 2-2 地球環境問題
第II章
 Column 3-1 アメニティ
 Column 4-1 気候変動枠組条約
 Column 4-2 ミナミマグロ裁判
 Column 5-1 受忍限度論
 Column 5-2 パリーラ鳥事件
 Column 5-3 「自然の権利訴訟」が問いかけるもの
第III章
 Column 6-1 PM2.5による大気汚染に係る環境基準
 Column 7-1 執行手段の機能不全
 Column 7-2 環境ホルモン
 Column 9-1 ロードプライシング
 Column 9-2 法定外目的税
第IV章
 Column 11-1 オゾンホール
 Column 11-2 閾 値
 Column 11-3 カネミ油症事件
 Column 12-1 ミティゲーション
 Column 13-1 国際標準化機構
 Column 13-2 ボパール化学工場事故
 Column 13-3 沈黙の春
第V章
 Column 14-1 機関委任事務
 Column 14-2 必置規制の見直し
 Column 14-3 「地域主権改革」と自治体環境政策
 Column 15-1 宅地開発指導要綱
第VI章
 Column 16-1 直接型義務付け訴訟の法定化と環境法の執行
 Column 16-2 「届出制」と「許可制」
 Column 16-3 大気汚染防止法における「実害要件」の廃止
 Column 17-1 統合的環境保護
 Column 17-2 浮遊粒子状物質による健康被害
 Column 17-3 放射性物質による大気汚染
 Column 17-4 条例が先行したスパイクタイヤ粉じん対策
 Column 17-5 硫黄酸化物についてのK値規制
 Column 17-6 要監視項目
 Column 18-1 悪臭の規制方法
第VII章
 Column 19-1 豊島産業廃棄物不法投棄事件
 Column 21-1 わが国のリサイクル運動
 Column 21-2 レジ袋削減に向けた京都方式
第VIII章
 Column 22-1 愛知目標
 Column 22-2 SATOYAMAイニシアティブ
 Column 23-1 三陸復興国立公園
 Column 23-2 「海中公園地区」から「海域公園地区」へ
 Column 23-3 風景地保護協定
 Column 24-1 里山保全
第IX章
 Column 25-1 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)
 Column 25-2 議定書
 Column 25-3 RPS制度・FIT制度

■ 図目次 ■==================================

・第I章 
図1-1  1970年代半ばまでの主要な公害・環境問題など
図1-2  公害国会で成立した法律

・第II章 
図4-1  外部不経済の内部化

・第III章 
図6-1  環境基準一覧
図7-1  規制的手法のイメージ
図8-1  公害防止協定を締結した事業所数の推移
図9-1  森林環境整備推進協力金

・第V章  
図14-1 機関委任事務制度の廃止に伴う新たな事務区分
図14-2 公害規制行政に係る事務と地方分権改革による変化

・第VI章 
図16-1 公害規制法に含まれる主な法律

・第VII章 
図19-1 循環基本法制の体系    
図19-2 ペットボトルのリサイクル
図20-1 不法投棄件数および環境犯罪の検挙数
図20-2 廃棄物の区分
図20-3 バーゼル法と廃棄物処理法の規制対象
図21-1 指定業種および指定製品

・第VIII章
図23-1 公園計画の概略図
図23-2 自然公園の地域・地種区分と規制(陸域について)

・第IX章 
図25-1 温室効果ガス
図25-2 京都メカニズム
図25-3 国別の二酸化炭素(Co2)排出量

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内容説明

★人気書が待望の改訂!最新の「地球環境問題をめぐる法政策」に関する章を追加!★

環境問題を法的な視野から、広くかつ柔軟に捉えるために必読の書。政策と法の結びつきを意識し、また、環境保全手法を一体的に把握できる環境法に関する総合テキスト。充実のコラム欄に加え、判例や資料も豊富で、広い視野から「自ら考える」ための法的視野を養う、初学者から実務家まで有用の書。本書第2版では、「地球環境問題をめぐる法政策」を解説した新しい章を追加して、益々充実!

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