【伝統と革新、学術世界の未来を一冊一冊に】
  • ホーム
  • お知らせ
  • 書籍検索
  • 書店様へ
  • 会社情報
 
ホーム > QA労働・家族・ケアと法 [理論編・実例編]─真のWLB(ワーク・ライフ・バランス)の実現のために

QA労働・家族・ケアと法 [理論編・実例編]─真のWLB(ワーク・ライフ・バランス)の実現のために

QA労働・家族・ケアと法 [理論編・実例編]─真のWLB(ワーク・ライフ・バランス)の実現のために

新しい世代の家族と仕事のあり方を、ジェンダー、育児・介護、教育、医療等の広い法律的視野から検討

著者 水谷 英夫
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
法律  > 実務  > 法務/労務
法律  > 民法
法律  > ジェンダー法
法律  > 民法  > 家族法
出版年月日 2016/01/15
ISBN 9784797250886
判型・ページ数 4-6変・320ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『QA労働・家族・ケアと法[理論編・実例編]』

  水谷英夫(弁護士) 著


【目 次】

◆第1部◆ 理論編=====================

◆第1章◆ はじめに―何が問題か

1 雇用と家族の現状
(1)雇用の現状/(2)家族の現状
2 雇用・家族と女性
(1)「雇用の女性化/ 非正規化」/(2)職場内とジェンダー/(3)職場外とジェンダー
3 ワーク・ライフ・バランス(WLB)
(1)活用/ ケア/ 正義/(2)本書の検討課題

◆第2章◆ 「ジェンダー」の形成と発展

1 ジェンダー―2つの観点
(1)ジェンダー/(2)ジェンダーの歴史
2 性差、性別観としてのジェンダー
(1)「身体」/(2)「性自認」/(3)「性指向」/(4)LGBTI
3 性規範、社会観としてのジェンダー
(1)「ジェンダー平等視点の主流化」/(2)女性労働者の現状/(3)ジェンダー格差是正に向けた法政策上の指標/(4)ジェンダー格差是正に向けたさまざまな法対策/(5)均等待遇の原則/(6)ワーク・ライフ・バランス政策

◆第3章◆ 「労働世界」の変容

1 日本型雇用システム
(1)日本型雇用システム(「三種の神器」)とは何か/(2)「日本型雇用システム」のルーツ/(3)「日本型雇用システム」の発展
2 「新自由主義」時代の雇用システム
(1)新自由主義時代の到来/(2)新自由主義時代の雇用システム/(3)「規制緩和」政策―2つの軸での改変/
(4)雇用形態の改変/(5)雇用内容(労働時間)の改変/(6)「ローロードレジーム」と雇用社会の変容

◆第4章◆ 「生活(家族)世界」の変容

1  「生活世界」と家族
(1)「生活世界」/(2)家族の変容
2  家族とは何か―家族概念の諸相
(1)家族とは―多様な概念/(2)「核家族」とは/(3)家族と法制度
3  家族・家族像とその変容
(1)我が国の家族・家族像/(2)「家族」/「家族像」の変容/(3)家族と「個人の尊厳」
4  家族の機能/役割と変化
(1)家族の機能/役割/(2)家族の機能・役割の変化/(3)家族の役割と社会保障/(4)伝統的(異性愛)家族モデルとその変容/(5)性的マイノリティ(LGB-TI)と「同性婚」/(6)多様な婚姻の形態承認を!
5  家族と親子
(1)親子/(2)親子の法の変容―「子の利益」重視へ

◆第5章◆ ケア―労働と家族のはざまで

1  ケア活動とは
(1)ケアとは/(2)ケアの本質/(3)ケア活動の多様性
2  介護と保育
(1)介護とは/(2)介護の特質/(3)保育とは/(4)介護と保育
3  ケアと家族
(1)ケアと家族/(2)ケア活動
4  ワーク・ライフ・バランス
(1)WLBとは/(2)WLBの現状/(3)「活用」―ダイバーシティ・マネジメント―の推進/(4)真のWLBを目指して


◆第2部◆ 実例編=====================

◆第6章◆ QA―具体事例から考える

Ⅰ ジェンダー

Q1 性同一性障害又は性別違和/Q2 同性婚/Q3 「結婚退職」制と性差別/Q4 セクハラの対処法/ Q5 セクハラの発生要因・「迎合メール」/Q6 セクハラの「判断基準」/Q7 セクハラと労災補償/ Q8 セクハラに対する措置/Q9 ドメスティック・バイオレンス(DV)の概要/Q10 DV 防止法/ Q11 保護命令/Q12 ストーカー対策とは/Q13 ストーカー規制法

Ⅱ 労働世界

Q1 業務委託/Q2 ボランティア/Q3 労組法と「労働者」/Q4 「限定正社員」とは/Q5 求人募集と労働条件/Q6 試用/Q7 非正規労働者/Q8 有期契約の更新/Q9 有期契約の整理解雇/Q10 派遣契約の中途解除/Q11 在宅勤務と労働法/Q12 パートタイマーと兼業/Q13 パートタイマーと雇用保険/Q14 「非正規」公務員/Q15 労働条件の決定方法/Q16 コース別雇用管理/Q17 配転/Q18 減給/Q19 法定労働時間/Q20 管理監督者/Q21 服務規律/Q22 年次有給休暇/Q23 年休と不利益取扱い/Q24 マタハラ(マタニティ・ハラスメント)/Q25 産前・産後休業/Q26 育児休業/Q27 介護休業/Q28 健康配慮義務/Q29 パワハラ/Q30 私傷病と休職/Q31 福利厚生と労働法/Q32 福利厚生と労働条件/Q33 雇用保険/Q34 社会保険/Q35 企業年金/Q36 退職年金の減額/Q37 退職年金廃止/Q38 改定高年法・雇用継続制度

Ⅲ 生活世界

Q1 婚約破棄と損害賠償/Q2 婚約者の死亡と遺族年金/Q3 内縁の妻と夫の死亡退職金/Q4 事実婚・内縁夫婦の解消と財産分与、相続、子供の権利/Q5 「専業主婦」と家事労働/Q6 妻のパート収入が夫の税金等に与える影響―3つの壁(100万円、103万円、130万円)/Q7 夫婦間の財産移転と税金など/Q8 離婚年金分割/Q9 合意分割と3号分割


事項索引(巻末)

このページのトップへ

内容説明

◆現代社会の病巣に、法学を中心に、広い素養からメスを入れ、真に人間らしい生活できる社会へ、理論的かつ具体的な解決策を見出す。現場の課題を肌で感じ取りつつ、理論との架橋を図ってきた、理論派弁護士による、待望の2016年最新書!◆

社会や他者との関わり合いのメインであった<家族>の機能が縮小し、個を尊重するようになっている近代社会で、「無縁」への対策、「絆」の問い直しがなされている。本書はそのような今日の現状に照らして、あらためて家族と仕事のあり方を、ジェンダー、育児・介護、教育、医療等の広い法律的視野から説明し、課題を見出し、そして人間らしい生活とは何かを語る。現場で活躍中の弁護士による、待望の書!

このページのトップへ

関連書籍

このページのトップへ