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法と社会研究 創刊第1号

法と社会研究 創刊第1号

◆法社会学の新しい息吹と鼓動◆ 法と社会の構造変容を捉える、法社会学の挑戦!待望の専門誌の登場!!

著者 太田 勝造 責任編集
佐藤 岩夫 責任編集
樫村 志郎
高橋 裕
原田 綾子
渡辺 千原
飯 考行
ロジャー・コトレル
髙橋 脩一
橋場 典子
ジャンル 法律  > 法社会学
シリーズ 法律・政治  > 研究雑誌
出版年月日 2015/12/15
ISBN 9784797237511
判型・ページ数 菊判変236ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

〈目 次〉


■ 創刊にあたって 太田勝造・佐藤岩夫   i


◆ 巻頭論文 ◆

◇法社会学の対象と理論 ― エスノメソドロジーの社会学的形成の観点から― 〔樫村志郎〕   3

Ⅰ 問題:エスノメソドロジーの形成における対象としての法(4)
Ⅱ Garfinkel の「人種間および人種内殺人」(1949)研究(7)
Ⅲ Garfinkel(1949)の対象(12)
Ⅳ Garfinkel(1949)の理論(16)
Ⅴ 結 論(25)


◆ 特別論文 ◆

◇戦後日本における法解釈学と法社会学 ― 川島武宜と来栖三郎における事実と法― 〔高橋 裕〕   33

Ⅰ 序― 法社会学の「混沌」(34)
Ⅱ 経過― 法解釈論争に向かって(35)
Ⅲ 法社会学からみた川島武宜と来栖三郎の法学方法論(47)
Ⅳ 結び― 法社会学における〈法〉の探究(54)

◇アメリカと日本における監護面会交流紛争解決システムの展開 ― 変容する規範と手続に注目して― 〔原田綾子〕   65

Ⅰ はじめに(66)
Ⅱ アメリカにおける監護面会交流紛争の解決規範と手続の変容(67)
Ⅲ 日本の監護面会交流紛争の解決規範と手続の変容(78)
Ⅳ 日本における制度構築の課題(84)
Ⅴ おわりに(91)

◇裁判と科学 ― フォーラムとしての裁判とその手続のあり方についての一考察― 〔渡辺千原〕   99

Ⅰ 裁判で科学を扱うということ(100)
Ⅱ 合衆国における科学裁判所構想と,裁判における科学(105)
Ⅲ 日本における裁判と科学(111)
Ⅳ 科学のフォーラムとしての訴訟過程― 複数専門家の同時関与方式からの考察(124)
Ⅴ 結びに代えて(131)

◇裁判員法の趣旨と実像 〔飯 考行〕   137

Ⅰ はじめに(138)
Ⅱ 裁判員法の趣旨(139)
Ⅲ 裁判員法施行後の変化(144)
Ⅳ 一般市民と裁判員経験者の見方(147)
Ⅴ 裁判員法の趣旨と実像(153)
Ⅵ おわりに(155)

◇「生きる法」からグローバル・リーガルプルーラリズムへ ― 欧米法社会学の一世紀とその伝統の再検討― 〔ロジャー・コトレル(高橋 裕 訳)〕   161

Ⅰ 序― ヴェーバーとエールリッヒ(162)
Ⅱ 生きる法― 国家法にとって問題的な存在なのか?(165)
Ⅲ 文化多元性からの挑戦(169)
Ⅳ 法多元性・国境を越える法からの挑戦(175)
Ⅴ 結 論(179)


◆ レヴュー論文◆

◇米国の司法統計の歴史と現状について 〔髙橋脩一〕   187

Ⅰ はじめに(188)
Ⅱ アメリカの司法制度概観(189)
Ⅲ 連邦裁判所の司法統計(191)
Ⅳ 州裁判所に関する司法統計(196)
Ⅴ その他の司法関連統計(198)
Ⅵ おわりに(199)

◇Access to Justice 研究の経緯と発展 〔橋場典子〕  203

Ⅰ はじめに(204)
Ⅱ 1970年代におけるAccess to Justice 研究― フィレン
ツェ・プロジェクトを中心に(204)
Ⅲ イギリス民事司法改革とPaths to Justice 研究(207)
Ⅳ Genn(1999)以降におけるAccess to Justice 研究動向
  ― イギリス,日本を中心に(214)
Ⅴ まとめにかえて(222)

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編集後記

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Ho to ShakaiKenkyu
[Japanese Law & Society Review / Revue Japonaise Droit et Société / Japanische Zeitschrift für Recht und Gesellschaft]

No.1 December 2015

  Edited by Shozo OTA & Iwao SATO


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◇Editorial Mission Statement  Shozo OTA & Iwao SATO


◆Theory & Methodology

The Object-Matter and Theory of the Sociology of Law: Views from Sociological Origins of Ethnomethodology

Shiro KASHIMURA


◆Special Articles

Between Fact and Law: Jurisprudence and Socio-Legal Studies in Postwar Japan

Hiroshi TAKAHASHI


Developments in Child Custody and Visitation Dispute Resolution System in the United States and Japan: Focusing on Norms and Procedures in Transition

Ayako HARADA


The Judicial Process and Science: How Can the Judicial Process Function as a Forum for Public Decision-Making Concerning Techno-Scientific Issues?

Chihara WATANABE


The Goals and Realities of the Saiban-in Act

Takayuki II


From Living Law to Global Legal Pluralism: Rethinking Traditions from a Century of Western Sociology of Law

Roger COTTERRELL


◆Review Articles

The History and Current Condition of Judicial Statistics in the United States

Shuichi TAKAHASHI


Reviewing the History of Access to Justice Research in Italy, UK and Japan

Noriko HASHIBA

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内容説明

◆法社会学の理論と実践をトータルに考察する、待望の専門誌が登場!!◆

法と社会の構造変容を捉える、法社会学の挑戦! 

法と社会に関する優れた研究成果を掲載することを通じ,学問研究のさらなる発展に寄与すべく創刊された待望の「法社会学」研究誌。個別のテーマや課題に関する優れた研究とともに,それらの研究の基礎にある理論や方法を自省的に対象化し、絶えず変容し拡大する様々な理論や方法を考察する。熟考の〔巻頭論文〕,先端の〔特別論文〕,相乗の〔共同研究論文〕,精選の〔レヴュー論文〕を柱として、議論の蓄積と活性化を促す。(年1回刊行予定)

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