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二院制論─行政府監視機能と民主主義

学術選書 2012

二院制論─行政府監視機能と民主主義

行政府監視の院として、参議院が存在感を増すための改革を提言

著者 木下 健
ジャンル 政治・経済  > 政治学  > 政治一般
法律  > 法社会学
法律  > 憲法
シリーズ 法律・政治  > 学術選書
出版年月日 2015/08/13
ISBN 9784797254839
判型・ページ数 A5変256ページ
定価 本体7,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『二院制論―行政府監視機能と民主主義』 (学術選書/No.2012)

  木下 健(同志社大学研究開発推進機構助手)著


【目  次】

はしがき

◆本書の構成と概要

◆序 章

◆第1章 参議院と民主主義
  はじめに
  第1節 民主主義とは何か
  第2節 参議院の役割と影響力
  第3節 民主主義理論からみた参議院
  第4節 参議院改革は民主主義に適っているか
  小 括

◆第2章 二院制はデモクラシーにとって有効な制度であるか
  はじめに
  第1節 二院制に関する理論研究
  第2節 二院制類型論
  第3節 二院制の実態及び分析手順とデータセット
  第4節 民主主義と多数主義的議事運営及び拒否権プレイヤーの関係
  第5節 民主主義の質を向上させる要因とは
  小 括

◆第3章 二院制の採否と国民性
  はじめに
  第1節 仮説の提示とデータセット
  第2節 対抗仮説――連邦制と人口・経済規模
  第3節 二院制を求める国民性とは
  第4節 分析結果
  第5節 経路依存性の検討
  小 括

◆第4章 国政調査権行使の態様とその限界
  はじめに
  第1節 国政調査権とは
  第2節 国政調査権の行使
  第3節 証人喚問に対する衆参の対応の差異
  第4節 国政調査権の行使とねじれ国会
  小 括

◆第5章 予算委員会における与野党対立構造の分析――国会による行政府監視機能
  はじめに
  第1節 日本における国会研究
  第2節 予算委員会の役割と特徴
  第3節 与野党対立の指標
  小 括

◆第6章 国会における行政府監視機能の検証――国政調査に関する量的分析
  はじめに
  第1節 行政府監視に関する先行研究
  第2節 仮説の設定と国政調査の現状
  第3節 仮説の検証
  小 括

◆第7章 予算委員会における談話分析――国政調査に関する質的分析
  はじめに
  第1節 理論研究及び先行研究
  第2節 方法論及びデータセット
  第3節 仮説の設定
  第4節 分析結果
  小 括

◆第8章 内閣支持率と首相答弁の関係――有権者による行政府監視機能
  はじめに
  第1節 内閣支持率とデータセット
  第2節 日本語テキスト型データ分析
  第3節 仮説の設定と検証
  小 括

◆終 章 参議院改革案の検討
  第1節 本書の要約
  第2節 参議院改革案の検討
  第3節 結 び

【参考文献】
事項索引

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内容説明

近年、“決められない政治”に対して、参議院改革が叫ばれている。参議院を存続させるか、あるいは廃止・統合するか、その機能・役割を二院制の有効性から吟味し、「計量政治学」や「リサーチ・デザイン」の新たな手法も用い、理論的かつ、実証的に検討。決められない政治から脱するために、行政府監視の院として、参議院が存在感を増すための改革提言。

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