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刑事弁護・捜査の理論

刑事弁護・捜査の理論

<椎橋刑訴>の全体理解に必須の書

著者 椎橋 隆幸
ジャンル 法律  > 刑事法
出版年月日 1993/06/30
ISBN 9784882615705
判型・ページ数 A5・350ページ
定価 本体3,884円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『刑事弁護・捜査の理論』 

椎橋 隆幸 著


― 目次 ―


◆第一部◆ 刑事弁護の歴史と理論

◆第一章 刑事弁護の歴史

第一節 治罪法制定期前後の刑事弁護権
第二節 明治期における弁護士像の検討

◆第二章 取調と弁護権

第一節 被告人の弁護権と被疑者の弁護権-任意取調中の被疑者の弁護権を中心に‐
第二節 任意同行と逮捕の限界
第三節 徹夜に及ぶ長時間の取調と任意捜査の限界
第四節 身柄拘束下の被疑者取調
◆第三章 接見交通権
第一節 接見交通権の意義-杉山判決を中心として-
第二節 一般的指定の適否と接見申出への対応
第三節 余罪被疑事実を理由とした接見交通権の制限の可否

◆第四章 弁護人の役割

第一節 合衆国の答弁取引における弁護人の役割
第二節 国選弁護と弁護人の役割
第三節 国選弁護人の辞任と再選任請求権の限界

◆第五章 弁護権と自白の証拠能力

第一節 自白の証拠能力を決する基準
第二節 最近の最高裁判例のとる自白法則
第三節 自白排除の根拠と任意性説
第四節 弁護権侵害により得られた自白の証拠能力‐判例
第五節 弁護権の狙いと自白法則
第六節 おわりに

◆第六章 上訴審と弁護権

第一節 原判決後被告人に選任された弁護士の上訴権
第二節 原判決後被告人の母に選任された弁護人の上訴権
第三節 必要的弁護事件の控訴審における弁護人の選任と控訴趣意書の提出

◆第二部◆ 現代型捜査の課題

◆第一章 捜査の科学化

第一節 科学的捜査の意義・限界
第二節 科学的捜査とプライバシーの権利
第三節 憲法三五条と強制処分法定主義との関係
第四節 一方当事者の同意のある会話の盗・秘聴、秘密録音
第五節 体液の採取

◆第二章 交通事犯の予防と検挙の法理

第一節 自動車検問の法理
第二節 一斉交通検問の適法性とその要件
第三節 オービスIIIによる速度違反の取締方法が適法とされた事例
第四節 自動速度違反取締装置による写真撮影

・事項索引

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内容説明

捜査・公判の重要問題を弁護と現代型捜査方法の両局面から取り上げ,主要な判例等を具体的に検討することを通じて,「椎橋刑訴法」の理論的スタンスを明らかにする労作。司法試験受験者にとっては考査委員たる先生の理論体系が具体的に分かる最高の参考書。

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