刑法各論 下

復刻叢書法律学編 43

刑法各論 下

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刑法学の展開を考察する上で貴重な文献

著者 大場 茂馬
ジャンル 法律  > 刑事法
シリーズ 法律・政治  > 信山社復刻叢書法律学篇
出版年月日 1995/11/20
ISBN 9784882614937
判型・ページ数 A5変・916ページ
定価 48,400円(税込)
在庫 在庫あり

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わが国の刑法学の展開を考察する上で貴重な文献の復刻(全4巻)。著者の犯罪論における特徴は①行為能力と責任能力が明確に区別されていない。②客観主義的刑法論を徹底、③刑法各論の体系に関して、国家法益に対する罪を基礎に置くのが一般的であったが、個人法益中心に構築。

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