消費者取引と刑事規制
いわゆる悪質商法の刑事規制のあり方を問う。消費者取引と詐欺罪とに焦点をおいて、社会経済構造を規制する経済刑法と個人の財産的利益を保護する財産刑法との交差・競合する領域として消費者取引における財産犯罪を理解し、そこに社会法と市民法という概念を導入し両者を統合。
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