民法總則

復刻叢書法律学編 3

民法總則

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民法総論にも特色あり

著者 梅 謙次郎
ジャンル 法律  > 民法
シリーズ 法律・政治  > 信山社復刻叢書法律学篇
出版年月日 1990/07/20
ISBN 9784882610717
判型・ページ数 菊判変・864ページ
定価 88,000円(税込)
在庫 在庫あり

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非常に珍しく、貴重な文献の復刻を見た。梅謙次郎博士の法政大学における明治37年度の民法総則の講義録である。民法典中の「民法総則」に関する部分は範囲が狭く、第一章「私権ノ主体」、第二章「私権ノ客体」だけであるが、量は多く、大冊全860頁中の522頁を占めている。さらに、残る338頁は、民法総論とでもいうべき部分によって占められている。(星野英一先生栞)

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