山田二郎著作集Ⅳ 租税法重要判例解説 2
租税法律主義は、租税法の基本原理であり徴税権力の制約原理である。また最近の移転価格課税など国際課税においては、納税者の権利を守る盾として重要な機能を果たしている。公平な課税と透明性の確保をはかるため、租税法の新しい解釈を展開するⅠⅡ巻、納税者保護の視点から租税訴訟の重要判例を検証・解説したⅢⅣ卷等、理論と実務の両面から租税法律主義の根幹を説く、山田二郎渾身の著作集、全4巻。
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