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性暴力と刑事司法

信山社ブックス

性暴力と刑事司法

レイプ・強制わいせつ・性的虐待等々、女性に対する性暴力の根絶と性犯罪対策を検討

著者 大阪弁護士会人権擁護委員会性暴力被害検討プロジェクトチーム
ジャンル 法律  > 刑事法
法律  > ジェンダー法
シリーズ 法律・政治  > 信山社ブックス
出版年月日 2014/02/27
ISBN 9784797286373
判型・ページ数 A5変・288ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 在庫あり
 

目次

本書の発刊に寄せて〔福原哲晃〕

 序  章〔雪田樹理〕

第1部 わが国の性暴力犯罪と刑事司法の問題状況
 第1章 わが国の性刑法規定の問題点〔斉藤豊治〕
 第2章 性刑法の運用上の諸問題〔雪田樹理〕

第2部 無罪判例の批判的検討
 第3章 2つの最高裁判例
  【1】強制わいせつ無罪判決(最高裁平成2年4月14日決定)〔宮地光子〕
  【2】強姦無罪(最高裁平成23年7月25日判決)〔島尾恵理〕
 第4章 最近の下級審の裁判例
  【3】強制わいせつ無罪(奈良地裁平成21年4月30日判決)〔太平信恵〕
  【4】強姦無罪(大阪地裁平成20年6月27日判決) 〔野澤佳弘〕
  【5】集団強姦― 1審無罪から控訴審有罪になった事例
    (大阪地裁平成23年12月2日判決、大阪高裁平成25年2月26日判決)〔髙坂明奈〕
  【6】強制わいせつ無罪(福岡地裁平成23年7月12日判決)〔養父知美〕

第3部 性暴力に関する法の運用と課題―研究者の立場から
 第5章 最高裁判所の無罪判例の分析と問題提起―なぜ性犯罪無罪判決を歓迎できないのか 〔後藤弘子〕
 第6章 裁判所の「経験則」は正しいか?―誤判を防ぐために 〔井上摩耶子〕
 第7章 法医学者からみた性暴力対応の現状〔髙瀬 泉〕
 第8章 性犯罪の裁判員裁判の現状と課題―「市民の目線」は何を変えるのか〔平山真理〕

第4部 諸外国における性刑法の改革
 第9章 アメリカにおける性刑法の改革〔斉藤豊治〕
 第10章 フランスにおける性刑法の改革〔島岡まな〕
 第11章 ドイツにおける性刑法の改革〔高山佳奈子〕
 第12章 イギリスにおける性刑法の改革〔川本哲郎〕
 第13章 韓国における性刑法の改革〔崔 鐘植〕
 第14章 まとめ―諸外国の性刑法改革〔斉藤豊治〕
 終  章 改革の提言〔雪田樹理・斉藤豊治〕

あとがき〔雪田樹理〕

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内容説明

レイプ・強制わいせつ・性的虐待等々、女性に対する性暴力の根絶と性犯罪対策を検討。無罪となった性暴力犯罪判例の批判的検討や、刑事法学・カウンセラー・法医学の研究者の立場からの検討、アメリカ・フランス・ドイツ・イギリス・韓国の5カ国の性刑法改革状況を紹介。わが国の性刑法の改革・改正への道を開く。

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