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環境法研究 創刊第1号

環境法研究 創刊第1号

環境法学の構築と理論の実践

著者 大塚 直 責任編集
交告 尚史
首藤 重幸
下山 憲治
畠山 武道
ジャンル 自然科学・環境  > 環境
法律  > 環境法
シリーズ 法律・政治  > 研究雑誌
出版年月日 2014/04/30
ISBN 9784797266610
判型・ページ数 菊判変・176ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

  大塚 直(早稲田大学法学部教授) 責任編集

特集:福島第1原発事故と環境法

◆1◆ 原子力安全を巡る専門知と法思考〔交告尚史〕
 はじめに
 Ⅰ 問題意識 ――対論義務から最善知探求義務へ
 Ⅱ 原発訴訟の争点
 Ⅲ 耐震設計を巡る専門知
 Ⅳ 科学技術水準への対応
 Ⅴ 司法審査の在り方
 おわりに

◆2◆ 原子力規制の特殊性と問題〔首藤重幸〕
 はじめに ――ユートピアの消滅
 Ⅰ 原子力規制と残存リスクへの疑問
 Ⅱ 原子力規制組織
 Ⅲ 原子力行政と原子力安全協定
 おわりに ――原発訴訟の動向

◆3◆ 原子力利用リスクの順応的管理と法的制御〔下山憲治〕
 はじめに
 Ⅰ 原発の安全確保と安全性向上
 Ⅱ 科学・技術水準への順応と法的不安定性
 Ⅲ 安全目標と原子力リスクの制御
 おわりに

◆4◆ 高レベル放射性廃棄物処分場に関する規制〔下村英嗣〕
 はじめに
 Ⅰ HLWの処分の仕組みと一般的問題
 Ⅱ 環境防護基準設定を時間軸と行政の専門性
 Ⅲ 科学的判断と政策的判断
 Ⅳ 立地選定における専占と分権の問題
 おわりに

◆5◆ 福島第1原発事故が環境法に与えた影響〔大塚 直〕
 はじめに
 Ⅰ 原発安全規制等に関する法の不備とそれに対する対処 ――原子力法の改正
 Ⅱ 原発事故によって発生した環境問題への対処 ――環境法の制定,改正
 Ⅲ 原子力法の環境法体系への編入
 おわりに

【判例研究】

◆6◆ 水俣病認定訴訟最高裁判決の検討〔畠山武道〕
 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 公健法の仕組み
 Ⅲ 本稿が取り上げる水俣病訴訟
 Ⅳ 「水俣病」の意義および症状
 Ⅴ 損害賠償訴訟における因果関係の立証
 Ⅵ 52年判断条件に関する評価
 Ⅶ 損害賠償額の算定
 Ⅷ 公健法と水俣病
 Ⅸ その後の措置による「水俣病」の変化
 Ⅹ 最高裁判決の検討

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内容説明

大塚直責任編集による,環境法の研究雑誌創刊第1号。「特集:福島第1原発と環境法」として「原子力安全を巡る専門知と法思考」「原子力規制の特殊性と問題」「原子力利用リスクの順応的管理と法的制御」「高レベル放射性廃棄物処分場に関する規制」「福島第1原発事故が環境法に与えた影響」の4つの論攷を収録し,判例研究として「水俣病認定訴訟最高裁判決の検討」を掲載。

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