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国際法研究 第2号

国際法研究 第2号

国際法に関する研究・実務の総合的検討

著者 岩沢 雄司 責任編集
中谷 和弘 責任編集
松井 芳郎
新井 京
西 平等
中島 啓
石井 由梨佳
権 南希
鶴田 順
ジャンル 法律  > 国際法/国際関係/国際私法
シリーズ 法律・政治  > 研究雑誌
出版年月日 2014/03/25
ISBN 9784797265620
判型・ページ数 菊判変216ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『国際法研究 第2号』

  岩沢雄司・中谷和弘 責任編集


【目  次】


===〈藤田久一先生のご業績を振り返る〉===

◆藤田さんと「国際法の構造転換」論〔松井芳郎〕

 はじめに
 Ⅰ 藤田の「国際法の構造転換」論
 Ⅱ 「国際法の構造転換」のあらわれ
 Ⅲ どのように転換を促進するか ――法源論
 Ⅳ 国連法のアンビヴァレントな評価
 Ⅴ 国際法学の体系化に向けて
 おわりに―「歴史は終わっていない」

◆戦争法から人道法へ ――藤田久一先生の「国際人道法」観〔新井 京〕

 はじめに
 Ⅰ 「国際人道法」という用語
 Ⅱ 戦争法の「人道法化」
 むすびにかえて ――「人道法化」後の課題

◆「戦争法」から「国際人道法」へ
   ――藤田久一教授の解釈論的実践が目指した一元的構想〔西 平等〕

 はじめに
 Ⅰ 古典的国際法における人道性の基礎とその問題性
 Ⅱ 国家性の抑制 ――「過剰」への対応として
 Ⅲ 脱国家的構成の模索 ――「過少」への対応として
 Ⅳ 国際人道法の一元的構成
 結  論

◆国際投資仲裁における証拠法論 ――公法訴訟類推論の見地から〔中島 啓〕

 序  論
 Ⅰ 公法訴訟類推論による国際投資仲裁の把握
 Ⅱ 国際投資仲裁における証拠法論の展開  
 結  論

◆国際刑事裁判所と戦争犯罪 ――ルバンガ事件判決の評価を中心に〔石井由梨佳〕
 はじめに
 Ⅰ ルバンガ判決の概要
 Ⅱ 国際刑事裁判所における戦争犯罪の意義
 おわりに

◆環境犯罪としての武力紛争時における環境損害
   ――国際刑事裁判所規程第8条2項(b)(ⅳ)の適用における実効性〔権 南希〕

 はじめに
 Ⅰ 環境損害に対する刑事的統制
 Ⅱ ICC規程第8条2項(b)(ⅳ)における環境犯罪
 Ⅲ ICC規程上の環境犯罪の認定をめぐる諸問題
 おわりに

◆海上での薬物規制国内法の適用と執行〔鶴田順〕

 Ⅰ はじめに
 Ⅱ 覚せい剤取締法の適用範囲
     ――国連麻薬新条約の国内実施のための法整備としての適用範囲の拡大
 Ⅲ 覚せい剤取締法の公海上の外国船舶内での執行の可能性
     ――追跡権の行使に基づく対応の可能性
 Ⅳ 「解釈上の存在」(constructive presence)という考え方に基づく対応の可能性
 Ⅴ 接続水域における処罰権限の行使による対応可能性

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Kokusai ho Kenkyu

[ Tokyo Review of International Law]

 Edited by Yuji IWASAWA,Kazuhiro NAKATANI

No.2 March 2014

   - - -

【 In Memory of Professor Hisakazu Fujita 】

Professor Fujita’s Theory of “Structural Transformation of International Law” 〔Yoshiro MATSUI〕

The Significance of “International Humanitarian Law”: Professor Fujita’s Perspective 〔Kyo ARAI〕

The Concept of International Humanitarian Law Developed by Professor 〔Hisakazu Fujita,Taira NISHI〕

    - - -

Evidence before Investment Treaty Arbitration: A Challenge for Public Law Paradigm of International Investment Law 〔Kei NAKAJIMA〕

The International Criminal Court and War Crimes: The Analysis of the Lubanga Case 〔Yurika ISHII〕

War Crimes for Environmental Damage: The Effectiveness of Article 8(2)(b)(iv) of the ICC Statute 〔Namhee KWON〕

Application and Enforcement of the Japanese Stimulants Control Act against Foreign Ships at Sea 〔Jun TSURUTA〕

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内容説明

国際法の研究者や実務家による、国際法学の一層の発展を目指す、新しい研究雑誌。信頼ある編集・執筆陣が国際法学の基底にある蓄積とその最先端を、広範かつ精緻に検討。2013年3月創刊の第1号に続く、待望の第2号。

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