【伝統と革新、学術世界の未来を一冊一冊に】
  • ホーム
  • お知らせ
  • 書籍検索
  • 書店様へ
  • 会社情報
 
ホーム > 図説判決原本の遺産

図説判決原本の遺産

図説判決原本の遺産

判決原本が社会の変遷を物語る

著者 林屋 礼二
石井 紫郎
青山 善充
ジャンル 法律  > 法制史
出版年月日 1998/12/10
ISBN 9784797250183
判型・ページ数 A5・102ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

児島惟謙の担当した地所相論
裁判官はのちの大審院長南部甕男である(合商違約ノ詞訟)
江木衷らが弁護士として関与した事件(三池礦山震災損害要償事件)
明治初期に楷書で書かれた判決の例(貸金返還請求事件)
朱筆で多数の訂正あり、一部を半切紙に書き直して貼付(入会山境界争論)
名古屋で和文タイプを使用した初期のもの(土地所有権移転登記抹消及損害賠償請求事件)
〔ほか〕

このページのトップへ

内容説明

日本の近代化の過程の法・裁判制度、日本社会の変遷の状況を物語る貴重な民事判決原本を集め、カラー写真で紹介。最高裁判所がその保存期間を50年と定めたため、廃棄される筈だった明治初年から昭和18年までの民事判決原本を写真版で永久保存。
 

「民事判決原本(裁判所に残されている民事の判決)は、従来永久保存として扱われてきた。これらの判決は、明治・大正・昭和という近代化の過程の法・裁判制度、そして日本社会の変遷を物語る貴重な資料である。これだけの年代的に連続した資料がまとまって残された例は、歴史研究上も希有である。これらは大学の専門分野をこえた研究者の協力によって廃棄から救われた貴重な遺産である。本書が機縁でこれらが後世に伝えられる方法が見つかるとよい。」(「はしがき」より)

このページのトップへ