少年懲戒教育史
少年法改正の参考文献として重要
著者 |
重松 一義
著 |
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ジャンル |
法律
> 刑事法 |
シリーズ |
法律・政治
> 日本立法資料全集【別巻】 |
出版年月日 | 2000/12/17 |
ISBN | 9784797246773 |
判型・ページ数 | A5変・1128ページ |
定価 | 44,000円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
家庭や学校でのいじめ暴力はやや鎮静化したとみられていたものであるが、平成3年の『犯罪白書』では、少年犯罪が成人犯罪数をついに上廻ったことを報じており、わが国の犯罪現象としては初めてのこと、かつて無いコンクリート詰殺人事件とか名古屋アベック・リンチ殺人事件など、凶悪猟奇な少年事犯を次々と生む傾向にある。したがって、少年法改正作業で問題となったままの、責任を問える少年年齢や少年補導・矯正の在り方、民法上の非行児に対しうる親権能力等々、
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