内容説明
昭和34年新国税徴収法の立案作業は、我妻栄会長のもと、昭和31年から租税徴収制度調査会において開始された。旧法を根本的にみなすべく、租税実体法と手続法の両面からの検討作業が3年間にわたり調査会47回、幹事会25回が開催された。本資料集は、(1)~(6)において議事録を、(7)巻以降立案資料を翻刻・刊行するものである。わが国の租税債権と私債権の関連を研究するための一級資料である。全15巻予定。
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昭和34年新国税徴収法の立案作業は、我妻栄会長のもと、昭和31年から租税徴収制度調査会において開始された。旧法を根本的にみなすべく、租税実体法と手続法の両面からの検討作業が3年間にわたり調査会47回、幹事会25回が開催された。本資料集は、(1)~(6)において議事録を、(7)巻以降立案資料を翻刻・刊行するものである。わが国の租税債権と私債権の関連を研究するための一級資料である。全15巻予定。