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基礎からわかる選挙制度改革

現代選書 26

基礎からわかる選挙制度改革

待ったなしの選挙制度改革へ

著者 読売新聞政治部 編著
ジャンル 法律  > 憲法
シリーズ 一般  > 現代選書
出版年月日 2014/04/28
ISBN 9784797234015
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに

第1章 背中押す「1票の格差」判決
 1 停滞する与野党協議
  ■ 動かぬ国会
  ■ 「1票の格差」訴訟
  ■ 「合憲」から「違憲」へ
  ■ 「1人別枠」廃止求める
  ■ 始まった与野党協議
  ■ すれ違う思惑
  ■ 区割り審も動けず
  ■ 突然の解散表明
 2 無効判決の衝撃
  ■ 攻守交代
  ■ 戦後初の違憲・無効判決
  ■ 民主党の路線転換
  ■ 「0増5減」実施へ
  ■ 首相,第三者機関設置を提案
 3 迫る参院最高裁判決
  ■ 自公民3党協議
  ■ 新たな合意文書
  ■ 衆院より大きな格差が容認されてきた参院選

第2章 13年最高裁判決はこう読む
 1 「1票の格差」判決の仕組み
  ■ 「違憲」と「違憲状態」
  ■ 違憲はどうやって判断されるか
 2 四つの論点
  ■ 1票の格差はどこまで許されるのか
  ■ 国会の裁量権はどこまで認められるのか
  ■ 国会は努力したのか
  ■ 1人別枠方式
 3 改革の今後
  ■ 制度改革なお求める
  ■ 「将来効」言及の意見も

第3章 現行制度の功罪
 1 並立制の特徴
  ■ 小選挙区が6割強
  ■ 振幅大きい「振り子現象」
  ■ 大衆迎合の愚
  ■ マニフェスト破綻
 2 「ねじれ」国会と決められぬ政治
  ■ 「強すぎる参院」の悲劇
  ■ ねじれ国会の歴史
  ■ 「ブーメラン」現象
  ■ 問責決議の重み
 3 強まる政治不信
  ■ 投票率の低下
  ■ ネット選挙解禁も効果薄く

第4章 改革が難しい参院選
 1 参院改革のハードル
  ■ 半数改選,公選,衆参の権限
  ■ 一院制と二院制
 2 参院の発足
  ■ 貴族院から参議院へ
  ■ 参院の存在意義
  ■ 一院制を構想したGHQ
  ■ 全国区と地方区
  ■ 緑風会
 3 存在意義の模索
  ■ 参院改革
  ■ 憲法改正も視野に
  ■ 西岡私案
  ■ 再び先送り
  ■ 期限迫る参院の選挙制度改革

第5章 制度改革に必要な五つの視点
 1 定数削減と改革論議は別
  ■ 「格差是正」から「定数削減」
  ■ 民主,党利優先の削減論
  ■ 議員定数削減がもたらすものは
  ■ 人口比の国会議員数は少ない
 2 「人口比例」だけが物差しか
  ■ 犠牲になる地方の声
  ■ 人口減で「定数1」の県も
 3 「完全比例」なら政治停滞
  ■ 海外,国政混乱相次ぐ
  ■ 再選挙も
 4 二院制活性化へ憲法論議
  ■ 米,伊は上下院同日選 上院任命制も
 5 第三者機関が改革主導

第6章 日本の選挙制度
 1 衆院の選挙制度の仕組みと変遷
  ■ 小選挙区比例代表並立制とは
  ■ 重複立候補
  ■ 衆院議員を辞めて衆院議員を目指す?
  ■ 区割りの見直し
  ■ 最高裁判決で作業を中断
  ■ 戦後の選挙制度改革
  ■ 連記制のもたらしたもの
  ■ 挫折繰り返す選挙制度審議会
  ■ 小選挙区制の模索
  ■ 田中内閣の再挑戦
  ■ 「政治改革」の機運
  ■ 8次審の発足
  ■ 世論の後押し
  ■ 政治改革関連法案の廃案
  ■ 細川内閣の誕生
  ■ 参院の否決と深夜の合意
 2 参院の選挙制度の仕組みと変遷
  ■ 現行制度の仕組み·
  ■ 無所属議員が最多
  ■ 「銭酷区」「残酷区」
  ■ 比例選の導入
  ■ ミニ政党ブーム
  ■ 非拘束名簿式の導入
  ■ 進まぬ改革

第7章 各国の選挙制度
 1 多数代表制と比例代表制
  ■ 各国の選挙制度
  ■ 比例代表制の仕組み
 2 小選挙区制
  ■ 英  国
  ■ フランス
  ■ 米  国
  ■ オーストラリア
 3 比例代表制
  ■ イスラエル
  ■ オランダ
  ■ ベルギー
  ■ イタリア
  ■ ギリシャ
  ■ スウェーデン
 4 混 合 型
  ■ ド イ ツ
  ■ 韓  国

参考文献

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内容説明

読売新聞・現役政治部記者による書き下ろし。日本の選挙制度の歩み・諸外国の選挙制度のしくみを、ふんだんなデータと共に解説。政治改革関連法成立20年をむかえ、当初の理想とのずれが生じてきている今、選挙制度改革は待ったなしの状況である。小選挙区比例代表並立制の功罪と「1票の格差」判決のゆくえなど、日本人なら知っておきたい重要テーマを基礎からわかりやすく学べる。

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