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現代ドイツの外交と政治

現代選書 1

現代ドイツの外交と政治

ドイツ現代政治と将来を分かり易く解説

著者 森井 裕一
ジャンル 法律  > 国際法/国際関係/国際私法
シリーズ 一般  > 現代選書
出版年月日 2008/12/19
ISBN 9784797232813
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

  森井 裕一(東京大学大学院総合文化研究科准教授) 著


第一章 安定と分権----政治システムの特徴

一 「安定」 建設的不信任/選挙制度と政党
二 「民主主義」 国家機関(連邦首相、連邦議会、連邦参議院、連邦大統領、
連邦憲法裁判所)
三 「分権」 
四 ヨーロッパの中のドイツ 

第二章 アデナウアー政権と政治システムの確立 

一 アデナウアー政権 分割占領下からの出発/「始めにアデナウアーありき」/ヨーロッパ統
合とアデナウアー/一九五三年六月一七日/独ソ国交正常化とハルシュタイン・ドクトリン/奇跡の経
済復興とヨーロッパの経済統合/バート・ゴーデスベルク綱領/ベルリンの壁/独仏友好協力条約
二 エアハルト政権と大連立政権/エアハルト政権/移行期のキージンガー大連立政権

第三章 社会民主党政権----東方政策と社会変容 

一 ブラント政権 ブラント政権の誕生/「もっと民主主義を」/東方政策/ギョーム事件
二 シュミット政権 シュミット政権の誕生/新しい独仏協調と欧州統合/テロとの戦い/NA
TOの二重決定/緑の党の誕生/一九八〇年連邦議会選挙/シュミット政権からのFDPの離反

第四章 コール政権とドイツ統一 

一 コール政権と「転換」 外交の継続性/緑の党と政治の変容/欧州統合政策の
継続性と新展開/ゴルバチョフとソ連の変容/東ドイツ建国四〇周年/ベルリンの壁崩壊
二 東西ドイツ共存からドイツ統一への転換 基本法二三条/ドイツ統一をめぐる国
際関係/「一九三七年の国境」東部領土の放棄/経済通貨同盟の発効/一九九〇年一〇月三日

第五章 統一後の苦悩とヨーロッパ化の進展 

一 東西ドイツの統一 旧東ドイツ地域経済の崩壊/全ドイツ連邦議会選挙/首都論争
二 苦悩する統一ドイツ マーストリヒト条約(欧州連合条約)の締結/EUに関する連
邦憲法裁判所判決/欧州連合の発足/連邦軍の域外派兵問題/ユーゴスラヴィアの解
体と欧州安全保障の変容/マーストリヒトII交渉/安定成長協定とドイツ/改革の停滞

第六章 シュレーダー政権とドイツ政治の変容

一 第一期シュレーダー政権 継続か変容か/コソヴォをめぐる空爆への参加/ラフォン
テーヌ対シュレーダー/国籍法の改正/移住法の改正問題/原子力政策の転換/欧州安全保
障防衛政策と連邦軍の改革/九・一一とテロとの戦い/フンボルト大学演説とヨーロッパの将来像
二 第二期シュレーダー政権 イラク戦争と大西洋関係の亀裂/ヒンドゥクシュ
で守られるドイツの安全保障/ハルツ改革とリスボン・プロセス/ボローニャ・プ
ロセス/二五カ国へ拡大したEU/欧州憲法条約の行方/連邦議会の解散

第七章 メルケル大連立政権とドイツ政治の課題

一 大連立政権の特徴 九月一八日連邦議会選挙の結果/アンゲラ・メルケ
ルとは何者か/メルケル内閣の特徴
二 政策課題への挑戦 連立合意と政治課題/雇用と経済/原子力エネル
ギーからの撤退は可能か?/連邦制改革/政権発足と外交的成果/EUとトルコ
/グローバルな課題とドイツの責務/一〇年後にドイツ経済を復活させる
三 ドイツ政治の展望 SPDと大連立/「世界よ来たれ、友のもとへ」/議長国としてのド
イツ/ドイツ政党システムの五党制化/二〇〇九年の連邦議会選挙と大連立政権の将来

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内容説明

初めてドイツに興味を抱いた人に現代ドイツ政治の歴史的展開をふまえながら、現在の政治をできる限り分かり易く解説した、ドイツの現代史と最新状況を知るために好適の書。さらに、ドイツに詳しい方にも、戦後から最近の動きまでの流れ、政治システムの正確な再度の把握に必要な情報を提供する。日本との類似点、相違点などを含め、国内的かつ国際的視野からドイツを見据え、将来を展望する。

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