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日独憲法学の創造力 上─栗城壽夫先生古稀記念

日独憲法学の創造力 上─栗城壽夫先生古稀記念

核心に迫る論題から最新の問題まで

著者 樋口 陽一 編集代表
上村 貞美 編集代表
戸波 江二 編集代表
ジャンル 法律  > 憲法
出版年月日 2003/10/16
ISBN 9784797230734
判型・ページ数 菊判変784ページ
定価 本体22,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

栗城壽夫または独・日憲法学往還のなかの Geistvolle Korrektheit
樋口陽一

◆第一部
人権論の新展開

憲法学における「ルール」と「原理」区分論の意義-R・アレクシーをめぐる論争を素材として-
渡辺康行

アメリカにおけるヒト・クローン禁止をめぐる憲法論-生殖の権利論-
青柳幸一

「個人の尊重」と拘禁者の労働賃金制-解釈基準としての憲法一三条前段による基礎づけ-
押久保倫夫

憲法・民法九〇条・「社会意識」
樋口陽一

基本権の内容形成-概念と類型-
小山剛

基本権保護義務論の位相と「平等の法律による具体化」について
西原博史

人権保護における行政と司法-ドイツとの比較から-
斎藤誠

日本国憲法における「個人の尊重」、「個人の尊厳」と「人間の尊厳」について
矢島基美

科学研究の自由の限界と「人間の尊厳」-人クローン個体産生研究の禁止を素材に-
根森健

生命の権利と人間の尊厳
嶋崎健太郎

臓器移植から臓器形成へ-ES細胞をめぐって-
柏崎敏義

基本権の制約と法律の留保
松本和彦

ドイツの結社法における宗教・世界観団体の地位-一九六四年法とその改正を中心に-
初宿正典

個人情報保護と取材・報道の自由-ドイツ連邦個人情報保護法二〇〇一年改正を手がかりに-
鈴木秀美

前科とプライヴァシー
上村都

憲法による平等保障の意義-「人間平等」の思想とその憲法上の規範的意義・機能-
井上典之

男女平等推進条例について
寺田友子

憲法における家族-オーストリアにおける子供の宗教教育の問題について-
古野豊秋

ドイツの表現の自由判例における萎縮効果論-一九八〇年代まで-
毛利透

大学改革と大学の自治-オーストリアの大学改革を中心に-
山本悦夫

経済的自由規制立法の違憲審査基準と最高裁判所-小売判決と薬事法判決の再検証-
前田徹生

効果的弁護の懈怠とその判断基準-米連邦最高裁ミッケンズ判決を契機に-
小早川義則

人権論の現代的展開と保護義務論
戸波江二

伝説の人・恩師栗城壽夫先生
上村貞美

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内容説明

ドイツの憲法と憲法思想・憲法学についての洞察を中心として組み立てられてきた栗城壽夫教授の学問上の営為。その学風は、着実さを期す論証と抑制された筆致に徹し、読み手の知的想像力を刺激せずにはいない。その教授の古稀を祝うにふさわしく国内外から多数の研究者が寄稿。憲法学の核心問題に迫るものから、最新の論題まで計49の論考が揃う(独語論文には翻訳付)。上巻は、「第1部 人権論の新展開」を収録。

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