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シュテルン ドイツ憲法Ⅱ 基本権編

シュテルン ドイツ憲法Ⅱ 基本権編

ドイツ国法学の理論的到達点を示す

著者 クラウス・シュテルン
ジャンル 法律  > 憲法
出版年月日 2009/08/31
ISBN 9784797226997
判型・ページ数 A5変・504ページ
定価 本体13,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

クラウス・シュテルン 著

【編訳者】井上典之・鈴木秀美・宮地基・棟居快行 
【訳者】伊藤嘉規・浮田徹・岡田俊幸・小山剛・杉原周治・西土彰一郎・春名麻季・門田孝・山崎栄一・渡邉みのぶ

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第1章 国法の基本概念と憲法上の基本命題
第1節 国法の基本概念
第2節 憲法の基礎
§4 憲 法 …1
Ⅰ.憲法の特徴(1)
Ⅱ.憲法命題の種類(10)
Ⅲ.憲法の解釈(19)
第3節 憲法の観点における領土と国籍
第4節 国家を構成する制度の憲法上の内容形成
§12 地方自治 …35
Ⅰ.自治の概念,本質および形態(35)
Ⅱ.地方自治の憲法保障(41)
Ⅲ.地方自治の新次元(57)
§13 政 党 …63
Ⅰ.歴史的展開(63)
Ⅱ.国法と政党(67)
Ⅲ.政党の概念,成立,解散,内部秩序,資金調達(71)
Ⅳ.政党の憲法上の地位(88)
第5節 憲法と国際法の関係

第2章 構成原理
第1節 基本法における憲法の基本秩序の決定

§16 自由で民主的な基本秩序 …103
Ⅰ.概念の成立,意味および目標(103)
Ⅱ.自由で民主的な基本秩序の解釈(107)
第2節 基本法20条および28条の構成原理
§18 民主制原理 …119
Ⅰ.概念と基礎(119)
Ⅱ.基本法の民主制原理(130)
Ⅲ.民主制原理の拡張をめぐる諸問題(157)
§20 法治国家原理 …163
Ⅰ.法治国家の成立と歴史的展開(163)
Ⅱ.基本法による法治国家原理の採用(173)
Ⅲ.法治国家原理の概念(178)
Ⅳ.法治国家原理の構成要素(185)
Ⅴ.法治国家原則と他の憲法原理の結合の概要(250)
§21 社会国家原理 …257
Ⅰ.成立と展開(257)
Ⅱ.概念と次元(268)
Ⅲ.法的性質と適用範囲(282)
Ⅳ.制 約(285)
Ⅴ.社会的基本価値と基本権(295)
第3節 議院内閣制
§22 議院内閣制の基礎と形成 …299
Ⅰ.歴史的展開(299)
Ⅱ.概念,本質および要素(307)
Ⅲ.基本法における議院内閣制の構想と形成(326)
Ⅳ.議院内閣制の将来の展望(362)

第3章 機関
第1節 憲法制定権力
第2節 憲法機関
§32 連邦憲法裁判所 …367
Ⅰ.連邦憲法裁判所の設立(367)
Ⅱ.連邦憲法裁判所の法的地位(380)
Ⅲ.連邦憲法裁判所の組織(387)
Ⅳ.連邦憲法裁判所の構成(396)
Ⅴ.連邦憲法裁判所裁判官の法的地位(408)
第3節 その他の最上級国家機関

第4章 作用
第1節 基本問題
§36 作用の分割と分配:権力分立原理 …413
Ⅰ.国家権力の分割および抑制の原理の発展(413)
Ⅱ.権力の分立から作用の分離へ(421)
Ⅲ.権力分立原理の基本思想としての権力の制限・権力の統制・合理的な権限分配(425)
Ⅳ.基本法による作用の分配の主要な原理(429)
Ⅴ.権力制限の新たな形態(443)
第2節 国家の主要作用
§44 憲 法 裁 判 …453
Ⅰ.憲法裁判の形態,概念および本質(453)
Ⅱ.憲法裁判の機能と意義(464)
Ⅲ.憲法裁判の歴史的基盤(478)
Ⅳ.権限および手続の種類(487)
Ⅴ.連邦憲法裁判所における手続の諸原則(538)

第5章 財政制度と予算制度
第1節 基本問題
第2節 財政制度
第3節 予算制度

第6章 緊急事態憲法
第1節 基本問題
第2節 立法上の緊急事態
第3節 対外的緊急事態
第4節 国内的緊急事態
第5節 抵抗権

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内容説明

「本訳書は、『シュテルン国法学』を導き手としてドイツ憲法学研究に分け入った中堅・若手研究者による、浩瀚な原著の抄訳である。訳出対象は、現代の日本に紹介するに値するとして編訳者から提案し、原著者にもご相談して確定した項目からなる」(訳者はしがきより)。基本権編では、防御権、第三者効力論、過剰侵害禁止(比例原則)などをおさめる。ドイツ公法学の碩学が理論的到達点を示す。

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