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EUの国際民事訴訟法判例 II

EUの国際民事訴訟法判例 II

EUの国際民事紛争に関する判例解説

著者 石川 明
石渡 哲
芳賀 雅顕
ジャンル 法律  > 国際法/国際関係/国際私法
出版年月日 2013/03/26
ISBN 9784797225969
判型・ページ数 A5変・338ページ
定価 本体8,400円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『EUの国際民事訴訟法判例Ⅱ』

  石川 明(慶應義塾大学名誉教授)・
  石渡 哲(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授)・
  芳賀雅顕(明治大学法学部教授) 編  

【目  次】

はしがき

ヨーロッパ国際民事訴訟法の最近の変遷〔芳賀雅顯〕

◇第1部 主権免除◇
1 国家免除原則と外国判決の承認〔中野俊一郎(神戸大学大学院法学研究科教授)〕
2 裁判を受ける権利・強行規範と主権免除〔濵本正太郎(京都大学大学院法学研究科教授)〕
3 執行免除〔石渡 哲〕

◇第2部 国際裁判管轄◇
4 ブリュッセル条約2条の管轄規定とフォーラム・ノン・コンヴェニエンスの抗弁〔本間靖規(早稲田大学法学学術院教授)〕
5 民事訴訟法改正法施行後の国際裁判管轄の上告審による審査
   ─ヨーロッパ共同体法による懸賞約束に基づく消費者訴訟の土地管轄および国際裁判管轄
   〔堤 龍弥(関西学院大学大学院司法研究科教授)〕
6 当選約束の履行請求に関する国際裁判管轄権〔長田真里(大阪大学大学院法学研究科教授)〕
7 当選約束に基づく履行請求についての義務履行地〔長田真里〕
8 契約前の責任とブリュッセル条約5条1号と3号の特別管轄について〔山田恒久(獨協大学法学部教授)〕
9 客観的併合の裁判籍〔芳賀雅顯〕

◇第3部 訴訟競合◇
10 ブリュッセル条約21条における同一請求概念〔酒井 一(名古屋大学大学院法学研究科教授)〕
11 国際訴訟競合における外国手続の長期化〔芳賀雅顯〕

◇第4部 送  達◇
12 米国クラスアクションの訴状のドイツ国内における送達の差止め〔安達栄司(立教大学大学院法務研究科教授)〕
13 米国の懲罰的損害賠償請求訴訟の訴状のドイツ国内における送達の差止め〔安達栄司〕
14 外国で送達する訴状の時効中断効〔中山幸二(明治大学大学院法務研究科教授)〕

◇第5部 外国判決の承認・執行◇
15 保証債務の支払いを命ずる外国給付判決の執行宣言とドイツの公序違反〔石川 明=芳賀雅顯〕
16 外国判決の承認要件・手続的公序〔村上正子(筑波大学人文社会系准教授)〕
17 外国判決承認の要件としての相互の保証〔越山和広(関西大学大学院法務研究科教授)〕

◇第6部 外国判決の変更◇
18 外国扶養債務名義の内国での変更可能性〔越山和広〕

◇第7部 仮の権利保護◇
19 保全処分における相容れない裁判〔三上威彦(慶應義塾大学大学院法務研究科教授)〕
20 ブリュッセル条約(ブリュッセルⅠ規則)の下における訴訟差止命令の許容性〔小田 司(日本大学法学部教授)〕

◇第8部 国際倒産◇
21 国際倒産管轄〔木川裕一郎(中央大学法学部教授)〕

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内容説明

近年、社会・経済のグローバル化に伴い、国際民事紛争の件数も増加している。その国際的な紛争の解決は日本の司法においても重要問題の一つである。本書は、EUにおける国際民事手続に関する代表的判例を取り上げ、そこに含まれる手続法上の論点を検討することにより、わが国の研究・実務の発展に資するものである。前著『EUの国際民事訴訟法判例』に続き、広範な重要判例を解説。

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