市民社会の変容と労働法
「理論法研究会」メンバーによる、横井芳弘先生の傘寿を記念した献呈論文集。高度情報技術の産業基盤への影響、多国籍産業の進展、それに伴うサービス労働の本質的定義の問題、労働市場の規制緩和など、現代市民社会と労働法の変化は多様である。これらの法現象を理論法学の観点から考察し、労働政策に関する論点を析出した力作である。
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