労働時間の法理と実務

現場の実務家の判断資料として至便である
著者 |
渡辺 章
編 山川 隆一 編 筑波大学労働判例研究会 著 |
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ジャンル |
法律
> 労働法/社会保障法 |
出版年月日 | 2000/11/20 |
ISBN | 9784797221800 |
判型・ページ数 | A5変・328ページ |
定価 | 本体7,500円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
本書は、第1編でわが国の労働時間法制策の歴史的成り立ちと法理論の現状を概観し、第2編では労働時間をめぐる法実務上の課題を判例・事例を通じて体系的に検討して、現在の労働管理実務の指針を呈示する。筑波大学労働判例研究会の研究活動の成果として、渡辺章教授の還暦を祝して刊行された。簡潔平明な叙述により現場の実務家の判断資料として至便である。