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蓼沼謙一著作集 Ⅷ 比較労働法論

蓼沼謙一著作集

蓼沼謙一著作集 Ⅷ 比較労働法論

アメリカ法研究と書評・紹介

著者 蓼沼 謙一
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
シリーズ 法律・政治  > 著作集・全集
出版年月日 2008/07/09
ISBN 9784797219883
判型・ページ数 菊判変・416ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はしがき

 ◇ アメリカ法研究

1 罷業権の生成過程 ――アメリカ資本主義の生成過程と労働争議法理の展開 ――

2 米国における労働協約法理

     一 米国労働協約の発展史

     二 協約法理の展開

     三 む す び

3 米国自動車産業における労働協約の実証的考察

4 フウィップソー・ストとロックアウト ――米国連邦最高裁の一判決 ――

5 米国における企業レベルの労使関係と法

     一 序

     二 第二次大戦前の労使関係と法の展開

     三 第二次大戦後の労使関係と法の展開

     四 企業レベルの労使関係と法

     五  む す び

6 集中的交渉 (centralized bargaining)と法的規制

     一  は じ め に

     二 一使用者多工場交渉

     三 連合交渉 ――ジェネラル・エレクトリック社事件とフェルプス・ダッジ事件 ――

     四 多使用者交渉

     五 バッファロー・リンネル事件とブラウン食品店事件

     六 アメリカ造船事件判決以後

     七  む す び

7 米国労使関係の「新段階」と労働法

     一 は じ め に

     二 カランの再現説

     三 ミルズ =マコーミックの新段階説

     四 ダンロップの労使関係法論

     五 米国労使関係の「新段階」と労働法

     六 む す び

8 米国における労使関係法論の動向

     一 は じ め に

     二 レーバー・アコード下の労使関係

     三 レーバー・アコードの侵蝕

     四 労使関係の新段階

     五 エドゥワーズの説の検討

     六 む す び

9 米国における「労働の柔軟化」論と法 ――ピオーリ説の検討を中心に ――

     一 序 ――OECD八六年報告書

     二 柔軟性のモデルとしての米国と柔軟化論

     三 ピオーリ =セーブルの「柔軟な専門化」論

     四 ピオーリの三つのシナリオとその検討

     五 む す び

  ◇ 書評・紹介

10 フリードリッヒ・カール・フォン・サヴィニー

11 ジンツハイマー

12 テラァ『ピケッティングと言論の自由』

13 チェンバレン『団体交渉と契約概念』

14 ニッキッシュ著『労働法』

15 イ タ リ ア ――多種・多様な争議戦術 ――

     一 わが国と似た経済発展と労使関係

     二 頻発するスト・デモをめぐるおおらかさ

     三 スト資金の貧しさと多様な争議戦術と

     四 戦線統一と団交機能の拡大

解 説 〔藤原稔弘〕 

初出一覧 

事項索引 巻末


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内容説明

労働法研究に多大な功績を残す蓼沼謙一先生の著作集、待望の続刊。本巻は比較法研究に関する論稿と外国文献の書評や外国の法学者、労働事情紹介を凝縮して掲載。実定労働法および労働協約などの諸制度、さらには法解釈学が歴史的・社会的に相対的性格を持つことの認識から、アメリカ労働法理論に無批判に依拠するのではなく、日本的な諸条件をふまえ、説得力ある議論を展開する。人物紹介ではサヴィニーやジンツハイマーを紹介し、書評ではニッキッシュ『労働法』などを論ずる。グローバル化する現代にこそ必要とされ

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