現代日本の中小商業問題
新しい中小の時代を迎えて
1990年代に本格化した規制緩和によって大型スーパーなどの出店が激増し、多くの商店街が競争に敗れた。これに加えて平成不況が追い打ちをかけている。このような状況のなかで、平成12年には実質50年に及ぶ大店法が廃止され、大店立地法が施行されることになった。流通政策が大転換を迎えることになった。前著に「日本中小商業の研究」「現代中小商業問題の解明」(いずれも信山社)がある。
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