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国際人権法 I

国際人権法 I

人間性はどこから来たか。その根本をみる

著者 芹田 健太郎
ジャンル 法律  > 国際法/国際関係/国際私法
出版年月日 2011/06/10
ISBN 9784797217216
判型・ページ数 4-6232ページ
定価 本体3,200円+税
在庫 在庫あり
 

目次

  芹田健太郎(愛知学院大学法科大学院科長) 著

  ◇序  論

◆第一章 人権法の基本原則
 第一節 人権法の基礎
  第一款 人間の尊厳の承認
  第二款 人間の生命権の至高性
  第三款 人間の開放性と連帯
 第二節 全法秩序における人権の貫徹
 第三節 全人類の人権

◆第二章 人権保障の歴史
 第一節 人権保障の光と闇
  第一款 光としての各国人権宣言
  第二款 闇としての奴隷貿易・植民地支配
 第二節 国際人権保障の先駆けとしての少数者保護
 第三節 国際人権保障の登場
 第四節 国際人権保障史概略
  第一款 全体主義に対する闘争 ――平和と人権の不可分性および自由権の再確認
  第二款 植民地解放・反人種差別闘争 ――集団の権利の登場
  第三款 貧困に対する闘い ――社会権・自由権の相互依存性の承認と発展の権利
  第四款 環境保護の闘い ――持続的発展と人間開発
  第五款 すべての人のすべての人権
 第五節 国際人権保障の新たな取り組み
  第一款 不処罰との戦い ――国際刑事法の急激な展開
  第二款 人権実施の新たな取り組み ――人権理事会の設立

  ◇第一部 総  論

◆第一章 国際人権法の射程
 ① 国連が中心となって作成した人権関係諸条約一覧
 ② 国際人権保障機関一覧
 ③ 地域的人権保障制度の概要 
 第一節 人権法、人道法、難民法の相互関連
 第二節 人権と平和の不可分性および平和維持・平和構築
 第三節 人権と開発の協働―開発協力基準への人権の充填
 第四節 人権の伸張・保障・侵害防止と人権の定義・実施

◆第二章 国際人権法の法源
 第一節 国連憲章・人権条約
 第二節 国際機関の決議・決定
  第一款 国連機関の決議 (103)
  第二款 条約機関の決定 (106)
   一 人権裁判所の判決/二 人権委員会の決定
 第三節 慣 習 法
  第一款 慣習法の成立
  第二款 日本国憲法九八条二項「確立した国際法規の遵守」にいう慣習法
 第四節 一方的行為

◆第三章 人権条約と憲法
 第一節 国際条約と日本国憲法上の「条約」との異同
 第二節 条約の国内法的効力
 第三節 条約の直接適用可能性
   一 シベリア抑留捕虜補償請求事件/二 国籍確認訴訟/三 オランダ元捕虜等損害賠償請求事件
 第四節 時間的適用可能性 ―いわゆる時間的許容性
 第五節 直接適用可能性を持たない条約の国内法上の意義
 第六節 人権条約の日本国憲法秩序における位置づけ
  第一款 条約優位説と憲法優位説の対立
  第二款 人権条約の登場
  第三款 「確立された国際法規」である人権条約規定は憲法に優位する
  第四款 人権条約規定は日本国憲法の人権規定に包摂されない ――とくに平等・差別禁止原則を例として――
   一 旧日本軍軍人・軍属の取扱い/二 フランス退役軍人年金事件(ゲイェ他事件およびディオプ事件)/
   三 日本国憲法と自由権規約の相違

◆第四章 人権条約の解釈と留保
 第一節 ウィーン条約法条約の定める解釈原則と留保規則
  第一款 条約解釈の一般原則
  第二款 条約解釈と法の発展
  第三款 条約の留保の意義
 第二節 人権条約の解釈と留保
  第一款 解釈目的と解釈原則
  第二款 留保の有効性の判断権

◆第五章 国家の義務
 序 節 国家の義務の二面性と一元化
 第一節 一般国際法上の義務
  第一款 国内管轄事項
  第二款 国際関心事項の登場
 第二節 国際連合加盟国の義務 ――普遍的定期的審査(UPR)
 第三節 条約上の義務とその類型・性格
  第一款 一般的義務
  第二款 人権尊重・確保義務と最小限の核心的義務

事項索引(巻末)
(以下、国際人権法Ⅱ)

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内容説明

■人間性はどこから来たか、その根本をみる■

国際人権法の分野を長年牽引し続けてきた、信頼の著者による、『国際人権法』の体系書、待望の刊行開始。(第1分冊。なお、第2分冊続刊)

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