定期借家権

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定期借家権に関する初の解説書

著者 阿部 泰隆
野村 好弘
福井 秀夫
ジャンル 法律  > 民法
出版年月日 1998/02/28
ISBN 9784797216363
判型・ページ数 A5変・464ページ
定価 5,280円(税込)
在庫 在庫あり

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定期借家権とは 1 新規契約に限って用途、広さ、家賃、地域、契約期間等の如何を問わず、当事者が合意した契約期間が終了すれば新契約法、2 既存の契約には適用されない。3 新契約についても、従来の契約も、当事者の合意によって選択できる。定期借家権は、単に契約方法の一つにとどまらず、都市住宅政策、公共政策の観点からも重要な位置づけをなす法制度である。日本の居住水準は、かつてウサギ小屋と称されたように劣悪である。定期借家権の導入によって、居住水準の改善が期待される。

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