旧労組法・改正労組法立法関係原資料 5
佐藤達夫関係文書 1 日本立法資料全集別巻プラス
戦後労働組合法の成立過程を探る1次資料
著者 |
国立国会図書館・憲政資料室
所蔵 |
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ジャンル |
法律
> 労働法/社会保障法 |
シリーズ |
法律・政治
> 日本立法資料全集【別巻】 |
出版年月日 | 2012/08/29 |
ISBN | 9784797213355 |
判型・ページ数 | A4・320ページ |
定価 | 59,400円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
労働組合法案以来、懸案の労働立法は戦時法体制を経てGHQ占領軍の政策を元に、労働組合法ができ、また戦後暫くしての政治情勢の変化にともなって労働三法(労働組合法・労働基準法・労働関係調整法)は改正を迫られる。加えて、公務員労働法は労働基本権の問題と絡まって、人事院による代償処置を取り入れ、官公労働法を別扱いにして今日に至っている。労働三権の今日的問題の根は、労働立法の草創を見ずして語れない。[佐藤達夫関係文書G V労働⑤(リールR31)資料番号1914-1921]
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