旧労組法・改正労組法立法関係原資料 2

佐藤達夫関係文書 1 日本立法資料全集別巻プラス

旧労組法・改正労組法立法関係原資料 2

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戦後労働組合法の成立過程を探る1次資料

著者 国立国会図書館・憲政資料室 所蔵
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
シリーズ 法律・政治  > 日本立法資料全集【別巻】
出版年月日 2012/07/31
ISBN 9784797213324
判型・ページ数 A4・500ページ
定価 63,800円(税込)
在庫 在庫あり

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労働組合法案以来、懸案の労働立法は戦時法体制経てGHQ占領軍の政策を元に。労働組合法ができ、また戦後暫くしての政治情勢の変化にともなって労働三法(労働組合法・労働基準法・労働関係調整法)は、改正を迫られる。加えて、公務員労働法は、労働基本権の問題と絡まって、人事院による代償処置を取り入れ、官公労働法を別扱いにして今日に至っている。労働三権の今日的問題の根は、労働立法の草創を見ずして語れない。[佐藤達夫関係文書G V②(リールR28)資料1885-1893]

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