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ポストゲノム社会と医事法 【医事法講座1】

ポストゲノム社会と医事法 【医事法講座1】

医事法の深化を図る国際比較と基礎理論

著者 甲斐 克則
ジャンル 法律 > 医事法
医学・心理学
シリーズ 法律・政治 > 医事法講座
出版年月日 2009/12/24
ISBN 9784797212013
判型・ページ数 A5変・248ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

ポストゲノム社会と医事法 【医事法講座1】

甲斐克則(早稲田大学大学院法務研究科教授)編

◆◆◆『医事法講座』発刊にあたって◆◆◆…甲斐克則

〈巻頭言〉…甲斐克則 『医事法講座第1巻ポストゲノム社会と医事法』の企画趣旨(vii)


◆◆第1部◆◆ 医事法学の回顧と展望

1 日本の医事法学――回顧と展望――…甲斐克則…5
2 医事(刑)法のパースペクティブ…アルビン・エーザー〔訳:甲斐克則・福山好典〕…31

◆◆第2部◆◆ ポストゲノム時代に向けた比較医事法学の展開 ――文化葛藤の中のルール作り――

3 〈序論〉現代バイオテクノロジーの挑戦下における医事法のパースペクティブ …アルビン・エーザー〔訳:甲斐克則・新谷一朗・三重野雄太郎〕…63

◆第1編 人体利用と法的ルール◆

4 人体商品化論――人体商品化は立法によって禁止されるべきか――…粟屋 剛…87
5 フィリピンにおける腎臓提供…ラリーン・シルーノ〔訳:甲斐克則・新谷一朗〕…99
6 人格性と人体の商品化:哲学的および法倫理学的パースペクティブ …ジョージ・ムスラーキス〔訳:一家綱邦・福山好典・甲斐克則〕…111
7 日本法における人体・臓器の法的位置づけ…岩志和一郎…129

◆第2編ゲノム・遺伝情報をめぐる比較医事法◆ ――生命倫理基本法への途――

8 ポストゲノム時代における遺伝情報の規制:オーストラリアのおよび国際的なパースペクティブ …ドン・チャーマーズ〔訳:新谷一朗・原田香菜〕…141
9 日本における遺伝情報の扱いをめぐるルール作り ――アメリカ法との比較憲法的視点から――…山本龍彦…159
10 人体組織・遺伝情報の利用に起因する紛争等の処理のための法的枠組みについて…手嶋 豊…179
11 比較法的観点からみた先端医療・医学研究の規制のあり方 ――ドイツ・スイス・イギリス・オランダの議論と日本の議論――…甲斐克則…191
12 ポストゲノム社会における生命倫理と法 ――わが国における生命倫理基本法の提言――…位田隆一…211

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内容説明

1療と法に関する重要問題を取上げて、医事法学の進化を図る待望のシリーズ。その成果を社会に還元して適正な医療を確保する一助となるべく構想された時代の求める学術書。第1巻には、第1部「医事法学の回顧と展望」、第2部「ポストゲノム時代に向けた比較医事法学の展開」として、歴史的総論的視点に始まり、最先端かつ、最も議論の激しい分野の一つである、人体利用と法的ルールの検討、ゲノム・遺伝情報をめぐる比較法的考察を行う。医療に携わるプロフェッショナルの皆様、学生の皆様、そして一般の方々まで必読の書。

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