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LGBTQの家族形成支援 ― 生殖補助医療・養子&里親による

LGBTQの家族形成支援 ― 生殖補助医療・養子&里親による

多様なセクシュアルマイノリティの人たちへの家族形成支援を考える。当事者のリアルを踏まえ、課題を明らかにする。

著者 二宮 周平 編著
ジャンル 法律  > 民法  > 家族法
出版年月日 2022/06/29
ISBN 9784797268690
判型・ページ数 A5変・384ページ
定価 本体4,800円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『LGBTQの家族形成支援―生殖補助医療・養子&里親による』

  二宮周平(立命館大学名誉教授) 編著

【目 次】

◆Ⅰ 人はなぜ家族を求めるのか―文化人類学から〔出口 顯〕

◆Ⅱ LGBTQ当事者の家族形成ニーズと課題

 1 LGBTQ当事者の抱える現状と意識,家族形成ニーズ―アンケート調査の分析〔荒木晃子〕
 2 LGBTQ当事者による子育て―当事者ヒアリングの分析〔白井千晶,二宮周平〕
 3 生育した子の声を聴く〔大塚玲子,小野 春〕

◆Ⅲ 諸外国の取組み

 1 生命倫理を追う法〔フランソワ・ヴィアラ(小門穂訳)〕
 2 生殖補助医療の公的管理と子の出自を知る権利
 〈1〉フランスの動向〔小門 穂〕
 〈2〉ニュージーランドにおける公的情報管理および関係当事者の情報アクセス〔梅澤 彩〕
 3 法律上の親子関係の確立〔渡邉泰彦〕
 4 社会的養護による親子
 〈1〉英米におけるLGBTQの里親・養子縁組〔白井千晶〕
 〈2〉オーストラリア(クイーンズランド州)におけるLGBTIの里親〔徳永祥子,ロブ・ライアン〕
 5 台湾におけるLGBTQ当事者の家族形成支援〔白井千晶〕

◆Ⅳ 日本の法制度の検討

 1 当事者からみた現状分析と課題〔二宮周平〕
 2 医療からみた現状と課題
 〈1〉生殖補助医療の現状と多様な家族のかたちへの対応〔石原 理〕
 〈2〉トランスジェンダーの家族形成―特例法の婚姻要件,手術要件を中心に〔中塚幹也〕
 3 法制度の課題
 〈1〉ドナーの利他性―尊厳の確保と非匿名〔遠矢和希〕
 〈2〉代理懐胎を受容する可能性
  (1) 代理懐胎をめぐる人権と法の課題―人体の不可処分性原則を中心に〔建石真公子〕
  (2) 代理出産者への配慮の可能性〔日比野由利〕
  (3) 受容の前提と条件〔二宮周平〕
 〈3〉子の出自を知る権利の保障〔石塚幸子〕
 〈4〉親子関係確立と課題〔渡邉泰彦〕
 〈5〉養子縁組と法改正の課題〔梅澤 彩〕
 〈6〉行政,民間団体,当事者団体の現場から
  (1) 多様な家族のカタチ―明石市パートナーシップ・ファミリーシップ制度〔山田 賢〕
  (2) 「LGBTQの家族形成に関する調査@京都・当事者団体実施アンケート」の結果分析〔そらにじ京都〕
  (3) 家庭養護促進協会でのLGBT事例―取扱い経過と現状〔岩﨑美枝子〕
  (4) 京都市の里親委託の現状―児童養護施設里専の視点から〔阿部 天〕
  (5) 里親・養子縁組の委託側の現状と課題〔白井千晶〕
 〈7〉「二人親」規範を問う―Co-Parentingをめぐる海外の諸議論〔有田啓子〕

◆Ⅴ 課題と提言

 1 当事者連携支援システムとその課題―島根モデル10年の経験を踏まえて〔荒木晃子〕
 2 LGBTQの家族形成支援へ向けた提言〔二宮周平〕

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内容説明

当事者のリアルを踏まえ、法整備と支援体制のあり方を問う

 

多様なセクシュアルマイノリティの人たちへの家族形成支援を考える。家族を作る、子どもをもうける、子育てをすることの保障等、当事者のリアルを踏まえ、諸外国(米英、フランス、ニュージーランド、オーストラリア、台湾)の状況なども紹介。その課題を明らかにし、法整備と支援体制のあり方を問う。LGBTQへの現状認識と進展への第一歩。

 

 

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