高齢期の住まいとリスク ― 自宅に住み続けるために

高齢期の住まいとリスク ― 自宅に住み続けるために

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持ち家(戸建、マンション)の老朽化リスク、借家(民営、公営)の場合の立退きリスクや老朽化リスクについても考えるガイドブック。

著者 本澤 巳代子 編著
消費生活マスター介護問題研究会
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
出版年月日 2022/06/09
ISBN 9784797286854
判型・ページ数 A5・56ページ
定価 880円(税込)
在庫 在庫あり

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高齢者が自宅に住み続けるリスクを考える
 
定年退職の年齢(60 歳~70 歳)を迎えた人が、10 年後を考えて自宅に住み続ける場合を想定し、5 つのモデルケースを使って、持ち家(マンション、一戸建て)や借家に住み続ける場合に考えておくべきリスクを紹介。持ち家(一戸建て、マンション)の老朽化リスク、借家(民営、公営)の場合の立退きリスクや老朽化リスクについても考えるガイドブック。

 

 『高齢期の住まいとリスク ― 自宅に住み続けるために』

  本澤巳代子 編著/消費生活マスター介護問題研究会 著

【目 次】

・はじめに
・この本の使い方

◆1 人生100年時代の老後

 1-1 老後の理想と現実
 1-2 高齢化率の増加と高齢者単独世帯の増加
 1-3 高齢期の住まいとリスク
 1-4 人生100年時代 私の生き方

◆2「高齢期の住まいとリスク チェックリスト」を活用しましょう

 2-1「高齢期の住まいとリスク チェックリスト」の使い方と特徴
 2-2 住まいの項目
 2-3 環境の項目
 2-4 医療・介護の項目
 2-5 お金の項目

◆3 モデルケースでチェックリストを使ってみよう

 3-1 Aさんのケース
 3-2 Bさんのケース
 3-3 Cさん夫婦のケース
 3-4 Dさん夫婦のケース
 3-5 Eさん夫婦のケース

◆4 自宅に住み続けるリスク

 4-1 持ち家に住み続けるリスク
 4-2 借家に住み続けるリスク

◆5 用語解説

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