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日本国憲法制定資料全集(3) マッカーサー草案・改正草案要綱

日本立法資料全集 73

日本国憲法制定資料全集(3) マッカーサー草案・改正草案要綱

現行憲法の歴史研究の第一級資料集 ― 高見勝利教授による充実の解説「周辺資料から読み解く『押しつけ』の実相」を付す

著者 芦部 信喜 編著
高橋 和之 編著
高見 勝利 編著
日比野 勤 編著
ジャンル 法律  > 憲法
シリーズ 法律・政治  > 日本立法資料全集【本巻】
出版年月日 2021/04/30
ISBN 9784797220230
判型・ページ数 菊判変・672ページ
定価 本体63,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

『日本国憲法制定資料全集(3)―マッカーサー草案・改正草案要綱』(日本立法資料全集73)

  芦部信喜・高橋和之・高見勝利・日比野勤 編著


【目 次】

◆第一部◆ 解説─周辺資料から読み解く「押しつけ」の実相〔高見勝利〕

 はじめに

◆Ⅰ  序 の 段

 (1) ボタンの掛け違い
 ア 日本側の条件 イ バーンズ回答 ウ 「国体」護持/「責任政府」樹立 エ 憲法はどうなるのか?
 (2) GHQ/SCAPの「憲法改正」指示と日本側の対応
 ア マックの「改正」指示 イ 指示の背景 ウ アチソンの「一二項目」示唆 エ バーンズの訓令 
 オ 高木メモとSWNCC−228 カ 高木メモと近衛案の異同 キ 天皇の章と「人民主権」
 (3) 幣原のマッカーサー会見と近衛に対する憲法改正調査の下命
 ア 近衛考査の下命と幣原に対するマックの示唆 イ 高木らの「予備工作」 ウ 天皇と木戸の覚悟 エ 内大臣府における近衛考査の決定
 (4) 内大臣府での考査に対する内閣の反発、松本委の設置
 ア 幣原の閣議報告 イ 幣原に対する近衛の諒解工作 ウ 近衛考査の新聞報道と松本ら閣僚の反発 エ 対抗策としての政府の調査会設置決定
 オ 松本委の趣旨・目的
 (5) 近衛調査の頓挫
 ア 突如のGHQ声明と近衛の弁明 イ アチソンの釈明 ウ 近衛の戦争責任問題 エ 近衛考査のアメリカ・メディアによる発信
 オ ブラインズ報道とその衝撃 カ 木戸の対応と近衛の弁明 キ 致命傷となった『ニューヨーク・タイムス』記事と社説
 ク 近衛と松本委の役割分担、宮沢談話と佐々木の反論
 (6) 近衛の佐々木招請と共同調査の顛末、近衛の奉答
 ア 近衛による佐々木招請の経緯 イ 両者の調査スタンスの違い、表面化 ウ 両案ともアチソン示唆との関係では径庭なし
 エ 違いは勅命の理解、両者の亀裂、各別の奉答 オ 内府廃止の始動 カ 内府廃止情報と近衛グループ 
 キ 木戸の辞表提出と近衛・佐々木の動き ク 近衛の奉答 ケ 近衛・木戸の戦争責任に関するノーマン覚書とアチソンの書簡
 (7) 梯子をはずされたアチソンの動き
 ア マックによる近衛グループとアチソン・グループの分断 イ アチソンの危惧と策動 ウ アチソン策定の「声明」文案
 (8) 近衛・要綱と松本委「別刷ノ問題集」
 ア 近衛・要綱、内閣へ下げ渡しの報と松本の否認 イ 下げ渡しの「実相」と松本委における「別刷ノ問題集」審議
 ウ 松本委の対応に対する高木の嘆きと注文
 (9) 松本の入閣と憲法調査
 ア 入閣の経緯と閣議での発言、憲法調査の主任大臣に イ 「憲法改正」に関する松本の基本的スタンスと委員の選抜
 ウ 調査研究から改正要否の検討へと急転 エ 松本四原則のアドリブ表明 オ 松本委における逐条調査と甲・乙二案の策定

◆Ⅱ  破 の 段

 (10) アチソンが伝える松本委活動の評価
 ア 解釈対応の美濃部説がベース イ アチソンが伝える松本委の「結論」とその出所 ウ 第七一条改正案の大胆さ
 (11) SWNCC−228の「結論」案と松本委との意思疎通の必要性
 ア SWNCC−228の策定と「結論(修正)」案の勧告・手続 イ 明治憲法一~四条改変、GSと松本委パイプ接続の必要性
 (12) 松本の奏上、要綱(甲案)の策定
 ア 私案の奏上と佐々木案の下げ渡し イ 私案をベースに要綱案の策定
 (13) 要綱の確定、閣議了解、奏上、GHQ折衝
 ア GHQから矢の催促と松本の態度 イ GHQとの非公式会談の設定 ウ 要綱の閣議了解、GHQ提出、奏上(内奏)
 エ 松本案に対する「御下問」と宮沢試案 オ 松本の改正「完遂」意思に対する天皇の批判的感想
 (14) 幣原内閣、松本委による憲法改正に対する疑義
 ア 幣原内閣による憲法の「自由主義化」は期待薄、天皇に期待 イ 松本に対する追放指定とその善後策
 ウ 総選挙実施日程の変更と憲法改正案の特別議会提出 エ 特別議会(旧来の貴族院)での改正案審議に対するGHQ側の疑念
 (15) 憲法改正をめぐる極東委員会とGHQの権限抗争
 ア モスクワ三国外相会議 イ 早期降伏による米国主導の占領とFEACの立ち上げ ウ FEACの活動(ソ連欠席)と英提案のFEC設置に向けた議論
 エ 米国の譲歩で、憲法変革はFECの権限に オ 共同コミュニケにおける「日本の憲法変革」規定とその合意
 カ マック、権限移行に反対せずとの報に反論、長官弁明へ キ マック、FEAC委員との会談で、FECへの権限移行を言明
 ク FEAC委員による、GS内での改正案検討有無の追及 ケ GSによる現時点での、憲法改正にかかるSCAP権限の精査
 コ FECとの関係で、現時点ではSCAPに権限ありとの論結 サ 日本政府に対する指示指針、マ草案策定準則としてのSWNCC-228

◆Ⅲ  急 の 段

 (16) 分水嶺としての二月一日
 ア 『毎日新聞』による松本委試案のスクープ イ 試案に対するホイットニーの評価、対応策 ウ マックの反応、GSに対する指示
 エ 「マッカーサー三原則(ノート)」 オ 三原則を導くマックの年頭声明 カ GSによる草案起草とラウエルの予備調査
 キ ホイットニーによる起草組織の立ち上げと完成期日の設定 ク マ草案起案の経緯 ケ マックによる草案の承認と松本案不受理の覚書
 (17) マッカーサー草案の手交──ボタンのかけ直し──
 ア 松本ら日本政府側にとって「青天の霹靂」の二月一三日会談 イ ホイットニー局長の冒頭発言 ウ ホイットニー局長によるマ草案の概要説明
 エ 松本のメモ書きと回想 オ いわゆる「person of the Emperor の保障」発言の有無
 (18) マ草案を受け取った政府の対応、天皇の反応、GHQの応対
 ア 白洲の「ジープ・ウエイ・レター」とホイットニーの返信 イ 松本「説明補充」持参の白洲に対するホイットニーの最後通告
 ウ マ草案手交の閣議報告と閣議室に走る衝撃 エ 幣原・マック会談の設定と会談結果の閣議報告 オ 幣原報告に対する閣僚の反応と閣議の方針決定
 カ 幣原の奏上と天皇の「御一言」 キ 松本・吉田のホイットニー会談とその概要 ク 総選挙期日の延期決定とマ草案外務省訳全文の閣議配付
 (19) 日本案の作成とGS折衝
 ア 松本・佐藤(達)による起案と初稿、三月二日案 イ 三月二日案の奉呈とGS持参、松本の退出 ウ 徹夜の逐条審議
 エ 松本の閣議報告とGSとの間で確定した改正案の取扱い オ 幣原・松本による改正案の奏上、「要綱」形式での発表
 カ 要綱の策定、公表とマック声明
 (20) 国務省、FECとSCAPの相剋
 ア 要綱に対し、「寝耳に水」の国務省・FEC イ バーンズ長官の対応、FECの「政策決定」
 ウ FECを受け取ったマックの、ACJにおける応答 エ FECの、マックに対する情報提供・幹部派遣要請
 オ 新憲法採択原則に関するFEC決議とマック声明 カ 米政府による遅ればせのマック回答の開示とFECの態度硬化
 キ 新憲法草案「承認」にかかるマックの弁明 ク マッコイの「面目」とマックの「承認」 ケ 周回遅れのFEC要請
 (21) 憲法改正の手順について
 ア 憲法改正案の特別議会提出の段取り二案 イ 第二案既定方針との新聞報道に対し、閣議は第一案を決定
 ウ 要綱の成文化にむけた関係官庁や学者と法制局との打ち合わせ エ 枢密院に対する、要綱公表に至る経過の説明

むすびにかえて


◆第二部◆ 憲法制定資料─マッカーサー草案・改正草案要綱

◆Ⅰ マッカーサー草案提示から憲法改正草案要綱公表まで

〔資料1〕 MacArthur note〔佐藤30〕
〔資料2〕 二月一三日会見記略〔松本37〕
〔資料3‒1〕 昭和二一年二月一三日交付のDraft〔入江51〕
〔資料3‒2〕 昭和二一年二月一三日交付のDraft〔佐藤31〕
〔資料4〕 ホイットニー宛松本烝治書簡(昭和二一年二月一八日)〔松本26〕
〔資料5〕 憲法改正案説明補充〔松本28〕
〔資料6〕 Supplementary Explanation concerning the Constitutional Revision〔松本29〕
〔資料7〕 二月二二日会見記(松本烝治)〔入江15〕
〔資料8‒1〕 マッカーサー草案(外務省仮訳)〔佐藤33〕
〔資料8‒2〕 マッカーサー草案(外務省仮訳)〔入江15〕
〔資料9‒1〕 マッカーサー草案(閣議配布案)〔入江15〕
〔資料9‒2〕 マッカーサー草案(閣議配布案)〔佐藤38〕
〔資料10〕 日本国憲法(初稿)〔国立公文書館〕 
〔資料11〕 松本草案(一条~九条・第四章・第五章)〔松本31〕
〔資料12〕 ホイットニー宛松本烝治書簡(昭和二一年二月二八日)〔松本30〕
〔資料13〕 日本国憲法(第二稿)〔入江15〕
〔資料14〕 日本国憲法(三月二日案)〔佐藤38〕
〔資料15〕 日本国憲法(三月二日案)の説明書〔佐藤38〕
〔資料16〕 日本国憲法(三月二日案──三月四日司令部持参、佐藤書込み)〔佐藤38〕
〔資料17‒1〕 三月四、五両日司令部ニ於ケル顚末(佐藤達夫手記)〔入江15〕
〔資料17‒2〕 三月四、五両日司令部ニ於ケル顚末(佐藤達夫手記)〔佐藤38〕
〔資料18〕 日本国憲法(三月五日総司令部合意案・日本文)〔佐藤40〕
〔資料19〕 日本国憲法(三月五日総司令部合意案・英文)〔佐藤39〕
〔資料20〕 三月五日案英文とマッカーサー草案との異同〔入江52〕
〔資料21〕 日本国憲法(三月五日案、閣議用)〔佐藤41〕
〔資料22〕 憲法改正草案要綱案(佐藤メモ)〔佐藤38
〔資料23〕 憲法改正草案要綱案(入江メモ)〔入江15〕
〔資料24〕 憲法改正草案要綱案(三月六日案本文)〔入江15〕
〔資料25〕 憲法改正草案要綱案(三月六日案前文)(法制局)〔入江15〕
〔資料26〕 憲法改正草案要綱案(三月六日案前文)(安倍文相)〔入江15〕
〔資料27〕 憲法改正草案要綱(三月六日閣議修正版)〔佐藤38〕
〔資料28〕 憲法改正草案要綱(昭和二一年三月六日内閣発表)〔入江15〕
〔資料29〕 Draft Constitution of Japan(昭和二一年三月六日憲法改正草案要綱の英語版)〔入江52〕
〔資料30〕 勅語(案)〔入江15〕
〔資料31〕 勅語の下賜〔入江15〕
〔資料32〕 Imperial Message(勅語英訳文)〔佐藤38〕
〔資料33〕 幣原内閣総理大臣謹話案〔入江15〕
〔資料34〕 幣原内閣総理大臣謹話〔入江15〕
〔資料35〕 Statement of the Prime Minister〔佐藤38〕
〔資料36〕 内閣書記官長談〔入江15〕
〔資料37〕 Statement of the Chief Secretary of the Cabinet〔佐藤38〕
〔資料38〕 General MacArthu’r s Announcement concerning the Proposed New Constitution for Japan(6 March 1946)〔入江35〕
〔資料39〕 マ元帥声明(昭和二一年三月七日読売新聞)〔入江35〕
〔資料40〕 天皇の統治権に関するすいこう文〔入江24〕
〔資料41〕 天皇の統治権についての意見伺の草稿(案)〔入江15〕
〔資料42〕 天皇・議会についての意見伺の草稿〔入江24〕

◆Ⅱ 憲法改正手続の検討 

〔資料43〕 今次特別議会ニ提出スル〔日程〕案(甲案)〔入江28〕
〔資料44〕 憲法議会ニ提出スル〔日程〕案(乙案)〔入江28〕
〔資料45〕 憲法改正ノ取扱ヒ〔入江28〕
〔資料46〕 New Constitution of Japan Procedure(ホイットニー宛白洲次郎書簡)(一九四六年三月一二・一三日)〔入江28〕
〔資料47〕 改正案の議会提出決定について(昭和二一年三月一四日内閣発表)〔入江28〕
〔資料48〕 参議院構成の日取りについてのメモ(三月一九日)〔佐藤50〕
〔資料49〕 参議院議員選挙ニ関スル日程〔入江28〕
〔資料50〕 参議院(貴族院)ニ関スル処置案〔佐藤50〕
〔資料51〕 貴族院ニ関スル処置案〔入江28〕
〔資料52〕 貴族院ニ関スル処置案(昭和二一年三月二八日)〔佐藤51〕
〔資料53〕 貴族院議員の任期延長決定に関する通知(昭和二一年四月二日)〔佐藤61〕
〔資料54〕 法制調査会設置ニ関スル件試案(昭和二一年三月一一日)〔入江28〕
〔資料55〕 臨時法制調査会運営方針〔入江28〕
〔資料56〕 臨時法制調査会運営方針(昭和二一年三月一五日)〔入江28〕
〔資料57〕 臨時法制調査会設置ニ関スル件(昭和二一年三月二六日 終戦連絡中央事務局)〔入江28〕
〔資料58〕 臨時法制調査会官制(昭和二一年七月三日)〔入江68〕
〔資料59〕 臨時法制調査会官制(英文案)〔入江28〕
〔資料60〕 臨時法制調査会委員顔触予定者〔入江28〕
〔資料61〕 臨時法制調査会委員予定者〔入江28〕
〔資料62〕 臨時法制調査会幹事〔入江28〕

◆Ⅲ 憲法改正要綱の検討 

〔資料63〕 日文ノ英文ニ対スル差異ニ付テ(法制局渡辺参事官)〔入江27〕
〔資料64〕 憲法草案改正要綱ニ関スル問題(昭和二一年三月一六日、法制局井手参事官)〔入江27〕
〔資料65〕 憲法改正草案要綱ニ関聯スル問題控(昭和二一年三月一七日、法制局宮内参事官)〔入江27〕
〔資料66〕 外国立法例収集依頼メモ(昭和二一年三月一六日)〔佐藤50〕
〔資料67〕 皇室財産等に関する覚え(昭和二一年三月六日、法制局岩倉書記官)〔入江35〕
〔資料68‒1〕 憲法草案ニ対スル意見等ニ関スル件(昭和二一年三月一九日、大蔵省主計局)〔入江27〕
〔資料68‒2〕 憲法草案ニ対スル意見等ニ関スル件(昭和二一年三月一九日、大蔵省主計局)〔佐藤50〕
〔資料69〕 憲法草案ニ対スル意見等ニ関スル件(昭和二一年三月、大蔵省大臣官房文書課)〔佐藤50〕
〔資料70〕 憲法草案ニ対スル意見等ニ関スル件(昭和二一年三月二三日、大蔵省大臣官房文書課)〔入江27〕
〔資料71〕 憲法改正草案下ニ於ケル条約締結制度ニ付テ(昭和二一年三月、外務省条約局)〔佐藤50〕
〔資料72〕 新憲法草案ニ就イテ(外務省小畑嘱託)〔佐藤50〕
〔資料73〕 憲法改正草案要綱中皇室財産事項ニ関スル宮内省意嚮(昭和二一年四月六日)及び添付文書(同年二月二一日)〔佐藤50〕
〔資料74〕 修正意見第一案(司法省)〔入江35〕
〔資料75〕 憲法草案に対する意見等(衆議院)〔入江27〕
〔資料76〕 憲法改正草案に対する刑事局・警保局意見メモ(昭和二一年三月一八日)〔入江27〕
〔資料77〕 三月一九日付メモ(窪谷)(大蔵省)〔佐藤50〕
〔資料78〕 三月二〇日付メモ(奥野)(司法省)〔佐藤50〕
〔資料79〕 三月二二日付メモ(近藤・西沢・鈴木)〔佐藤50〕
〔資料80〕 三月二三日付メモ(入江・大場・高尾)〔佐藤50〕
〔資料81〕 三月二五日付メモ(近藤・西沢)〔佐藤50〕
〔資料82〕 三月二六日付メモ(米沢)〔佐藤50〕
〔資料83〕 三月□日付メモ(大場)(宮内省)〔佐藤50〕
〔資料84〕 四月六日付皇室財産関係メモ〔入江35〕
〔資料85〕 四月六日付宮内省との面談メモ(加藤)〔佐藤50〕
〔資料86〕 メモ(日付なし)(外務省条約局)〔佐藤50〕
〔資料87‒1〕 要綱ニ関スル問題(昭和二一年三月二四日)〔入江27〕
〔資料87‒2〕 要綱ニ関スル問題(昭和二一年三月二四日)〔佐藤50〕
〔資料88〕 憲法改正草案要綱への入江の書込み〔入江28〕
〔資料89‒1〕 憲法改正草案要綱への佐藤の書込み(三月一六日)〔佐藤38〕
〔資料89‒2〕 憲法改正草案要綱への佐藤の書込み(三月三〇日)〔佐藤38〕
〔資料90〕 法制局日程・分担メモ〔入江28〕
〔資料91〕 三月一八日から五月一二日までの日程メモ(佐藤)〔佐藤50〕
〔資料92〕 司令部側との交渉一般(昭和二一年二月八日~五月、松本)〔松本36〕
〔資料93〕 憲法改正経過手記(昭和二一年一月~五月、入江)〔入江16〕
〔資料94〕 マッカーサー草案の提示から憲法改正草案要綱発表までの作業大要の目録メモ(二月一三日~四月一八日、佐藤)〔佐藤38〕
〔資料95〕 終戦後憲法改正草案発表に至る迄の資料(昭和二一年五月)〔入江35〕

◆Ⅳ 枢密院への説明

〔資料96〕 二一年三月二〇日枢密院ニ於ケル幣原総理大臣ノ憲法草案ニ関スル説明要旨(案)〔入江28〕
〔資料97〕 枢密院ニ於ケル幣原総理大臣ノ憲法草案ニ関スル説明要旨(昭和二一年三月二〇日)〔入江28〕

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内容説明

◆現行憲法の歴史研究の第一級資料集 ― 高見勝利教授による充実の解説「周辺資料から読み解く『押しつけ』の実相」を付す◆

  

憲法改正論議はマッカーサー草案の提示に至って本格的な作業が進行する。この過程は本シリーズ(3)・(7)・(8)・(9)巻に関連資料を整理編集して刊行する。とくにマッカーサー草案提示のいきさつと日本側の対応は、本(3)巻第一部の解説「周辺資料から読み解く『押しつけ』の実相」(高見勝利)に詳論されており、従来の研究をはるかに超えた論説となっている。現行憲法の歴史研究の第一級資料集。

 

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