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個別的労使関係法とドイツ労働法研究、そして人と学問〔横井芳弘著作選集 第3巻〕

個別的労使関係法とドイツ労働法研究、そして人と学問〔横井芳弘著作選集 第3巻〕

戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作選集。第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。略歴と業績目録も収録。

著者 横井 芳弘
角田 邦重
毛塚 勝利
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
シリーズ 法律・政治  > 著作集・全集
出版年月日 2021/03/31
ISBN 9784797261738
判型・ページ数 A5変712ページ
定価 本体20,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

【目 次】

◆Ⅰ 個別的労使関係の法的課題

  解 題 (中村和夫)
  1 労働法上の労働条件の概念とその諸原則
  2 労働基準法とはなにか
  3 就業規則――解説
  4 採用内定とその取消
  5 試用期間と本採用の許否
  6 起訴休職
  7 就労請求権
  
  解 題(長谷川聡)
  8 配転・転勤をめぐる法律問題
  9 判例研究/配転をめぐる南海電鉄みさき公園事件(大阪地裁昭42・5・26)
  10 単身赴任を考える――どこに問題があるか
  11 閑話「従業員であること」とは
  12 随想/企業の論理と家庭の倫理
  13 「解雇の自由」の法構造
  14 定年制と労働契約
  15 派遣労働者の法的地位――私法上の権利義務関係を中心として

◆Ⅱ 判例法理の探究

  解 題(毛塚勝利)
  1 判例法理と解釈法理の検討と課題
  2 労働事件にみる村上コートの思想と論理
  3 公害原因の公表と組合活動の正当性――日本計算器事件(京都地裁蜂山支判昭46・3・10)
  4 男女別定年制の反公序性――日産自動車事件を中心にして
  5 本採用の拒否と思想・信条の自由――三菱樹脂事件(最大判昭48・12・12)
  6 企業秩序と労働者の表現の自由――関西電力事件(最一小判昭58・9・8)
  7 定年延長と労働条件の不利益変更――第四銀行事件(新潟地判昭63・6・6)
  8 労働基本権制約の判例理論
  9 ある下級審にみる最高裁判所の拘束性と労働基本権――東京地判昭和55・3・14 日教組事件の検討
  
◆Ⅲ ドイツ労働法研究

  解 題(毛塚勝利)
  1 ドイツ労働法における自由と強制
  2 ドイツにおける団結と団結権
  3 ドイツにおける団体交渉
  4 ドイツにおける労働争議の法理
  5 ドイツにおける経営参加制度の発展とその背景
  6 西独における経営参加の諸問題
  7 経営協定の本質に関する若干の考察――Götz Hückの所説
  8 経営協定の本質
  9 経営参加と“協調”――労使協議の日独比較
  10 ドイツの労働協約
  11 ドイツにおける協約排除条項と組織強制の法理
  12 人事情報システムと労働者のデータ保護――経営協議会による集団的保護の〔序説的〕考察
  13 被用者の情報開示請求権と人事記録閲覧権――西ドイツ経営組織法と連邦データ保護法との交錯領域における一断面
  14 労働者の『情報入手権』覚書
  15 外国労働法を研究するとは

◆Ⅳ 人と学問

  解 題(角田邦重)
  1 わが右往左往の記――還暦を迎えて
  2 敗戦雑感――また8・15を迎えて
  3 国会デモに参加して――議会主義と大衆運動
  4 おっかないのにまた会いたくて
  5 時代を斬った沼田先生
  6 事実で語らせる労働法
  7 野村先生のことなど
  8 中村先生のみ魂に
  9 塚本重頼先生の人と業績を偲んで
  
◆Ⅴ 横井芳弘の略歴と業績目録

 ・横井芳弘の略歴
 ・横井芳弘の業績目録(1951~2005)

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内容説明

◆全3巻同時刊行!―第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。巻末には横井の略歴と業績目録も収録◆

 

いま蘇る戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作をセレクトした全3巻。編集委員会による、総力をあげた悲願の刊行[編集委員:角田・近藤・毛塚・山田・浜村・石井、編集協力:青野・新谷・遠藤・中村・長谷川]。各巻の各所に編集委員による解題を付した。第3巻は、問題関心の拡がりと推移を垣間見せる多彩な論稿を収載。巻末には横井の略歴と業績目録も収録。

 

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