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集団的労使関係法〔横井芳弘著作選集 第2巻〕

集団的労使関係法〔横井芳弘著作選集 第2巻〕

戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作選集。第2巻は、労働組合法に関わる議論をリードし続けた、戦後労働法学の到達点を示す著作群。

著者 横井 芳弘
近藤 昭雄
山田 省三
ジャンル 法律  > 労働法/社会保障法
シリーズ 法律・政治  > 著作集・全集
出版年月日 2021/03/31
ISBN 9784797261721
判型・ページ数 A5変・756ページ
定価 本体20,000円+税
在庫 在庫あり
 

目次

【目 次】

◆Ⅰ 労働組合の法的把握

  解 題 (近藤昭雄)
  1 労働者の団結とは――その考え方
  2 労働組合の団体性――その法的主体性についての一考察
  3 組合民主主義――労働者の組織と個人
  4 組合民主主義に関する覚書
  5 労働組合の統制権――その根拠についての一考察
  6 労組内少数派の闘いと法理
  7 労働組合の統制権
  8 労働組合と政党
  9 組合員の立候補の自由――三井美唄炭鉱労組事件(最大判昭43・12・24)
  10 政党支持決議――中里鉱業所労組事件(最二小判昭44・5・2)
  11 再登録制と組合員資格――全逓福岡中央支部事件(東京地判昭51・7・14)を契機として

◆Ⅱ 組合活動の正当性

  解 題 (浜村 彰)
  1 「企業秩序」と労働者権の交錯――組合活動論の一断章として
  2 就業時間中の組合活動と職務専念義務――リボン闘争を中心として
  3 休憩時間中の政治活動――二つの判例を中心として
  4 休憩時間中の政治活動――日本ナショナル金銭登録機事件(東京高判昭44・3・3)
  5 組合活動と施設管理権
  6 組合活動――便宜供与を中心として

◆Ⅲ 争議行為の正当性

  解 題(石井保雄)
  1 憲法28条と組合の政治活動――政治ストを中心に
  2 政治ストとしての反戦スト――10・21ストを契機として
  3 政治ストの合法性
  4 歴史の歯車を逆回転させた最高裁――4・25全農林警職法判決を中心として
  5 スト権ストと議会制民主主義
  6 政府独占のストライキ思想

  解 題(石井保雄)
  7 職場占拠の正当性について――判例の考え方
  8 職場占拠の正当性
  9 ピケッティングについて
  10 争議中の操業の自由
  11 三井三池争議

◆Ⅳ 団結権の保障――不当労働行為制度

  解 題(山田省三)
  1 団結権の保障と不当労働行為
  2 不当労働行為の主体
  3 第三者の強要と不当労働行為――親会社と子会社ないし系列企業との関係を中心として
  4 不当労働行為の私法上の地位――不当解雇の効力を中心として

◆Ⅴ 団体交渉の権利

  解 題(近藤昭雄)
  1 全鉱の共同交渉方式
  2 統一交渉・統一闘争上の問題点――民間単産のそれを中心として
  3 合同労組とその団体交渉
  4 団体交渉の権利
  5 職場闘争としての職場交渉――その法的主体性を中心として

◆Ⅵ 労働協約法の研究

  解 題 (青野覚)
  1 労働協約の本質について
  2 労働協約についての考え方――協約闘争における若干の問題点
  3 労働協約の成立
  4 労働協約の法的効力――その基礎にある考え方
  5 労働協約の規範的効力
  6 企業別協約と有利原則――規範的効力の一断面

  解 題(山田省三)
  7 労働協約の一般的拘束力
  8 労働協約の平和義務――その法的根拠についての疑問
  9 協約違反の争議行為
  10 労働協約と争議行為の制限――平和条項を中心として
  11 労働協約と争議行為の制約――平和義務および平和条項を中心として

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内容説明

◆全3巻同時刊行!―第2巻は、労働組合法に関わる議論をリードし続けた、戦後労働法学の到達点を示す著作を収載◆

 

いま蘇る戦後労働法学の泰斗、横井芳弘の著作をセレクトした全3巻。編集委員会による、総力をあげた悲願の刊行[編集委員:角田・近藤・毛塚・山田・浜村・石井、編集協力:青野・新谷・遠藤・中村・長谷川]。各巻の各所に編集委員による解題を付した。第2巻は、労働組合法に関わる議論をリードし続けた、戦後労働法学の到達点を示す著作群。

 

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