刑法総論 下
復刻叢書法律学編 41
刑法学の展開を考察する上で貴重な文献
著者 |
大場 茂馬
著 |
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ジャンル |
法律
> 刑事法 |
シリーズ |
法律・政治
> 信山社復刻叢書法律学篇 |
出版年月日 | 1994/11/20 |
ISBN | 9784882614913 |
判型・ページ数 | A5変・1084ページ |
定価 | 47,300円(税込) |
在庫 | 在庫あり |
わが国の刑法学の展開を考察する上で貴重な文献の復刻(全4巻)。著者の犯罪論における特徴は①行為能力と責任能力が明確に区別されていない。②客観主義的刑法論を徹底、③刑法各論の体系に関して、国家法益に対する罪を基礎に置くのが一般的であったが、個人法益中心に構築。
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