『 社会保障法研究 創刊第1号

  岩村正彦(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
  菊池馨実(早稲田大学法学学術院教授)         責任編集

【目  次】

創刊にあたって 〔岩村正彦・菊池馨実〕

  ◆創刊第1号◆ 社会保障法学の草創・現在・未来


  社会保障の形成期
    ――制度と法学のあゆみ――
  〔荒木誠之〕

◇第1部 社会保障法学の草創

  社会保障法理論研究史の一里塚
   
――荒木構造論文再読―― 〔稲森公嘉〕

  権利のための理念と実践
    ――小川政亮『権利としての社会保障』をめぐる覚書―― 〔尾形 健〕

  色あせない社会保障法の「青写真」
    ――籾井常喜『社会保障法』の今日的検討―― 〔中野妙子〕

  社会保険料拠出の意義と社会的調整の限界
    ――西原道雄「社会保険における拠出」「社会保障法における親族の扶養」
       「日本社会保障法の問題点 一 総論」の検討――
 〔小西啓文〕
 
◇第2部 社会保障法学の現在

  原理・規範的観点からみる社会保障法学の現在 〔水島郁子〕
  社会保障法学における社会保険研究の歩みと現状 〔菊池馨実〕
  生活保護法研究における解釈論と政策論 〔丸谷浩介〕

◇第3部 社会保障法学の未来

  対象としての社会保障
     ――社会保障法学における政策論のために―― 〔太田匡彦〕
 10 経済学と社会保障法学 〔岩村正彦〕
 11 社会保障法学と社会福祉学
     ――社会福祉学の固有性をめぐって―― 〔秋元美世〕